NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.399 【小田急】10月14日(日)、「小田急バーチ ャル鉄道博物館」をオープン(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2007-10-06 06:09:03
小田急電鉄株式会社 広報部

ODAKYU NEWS RELEASE
http://www.odakyu.jp/

第07−36号
2007.10.4

10月14日(日)、「小田急バーチ ャル鉄道博物館」をオープン

引退した車両から現役の車両まで、CGで再現した10車種をWeb上に展示



 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:大須賀 頼彦※)では、小田急線開業80周年を記念して、2007年10月14日(日)の「鉄道の日」に、「小田急バーチャル鉄道博物館」をオープンします。

 「小田急バーチャル鉄道博物館」は、CG(コンピューターグラフィックス)で制作した3Dのバーチャル博物館に、CGの鉄道車両を展示する「車両展示室」や、1927年の小田急線の開業から現在に至るまでの歴史や沿線の発展の推移などを画像と解説文でお楽しみいただける「沿線フォトヒストリー」など、小田急電鉄や沿線に関するさまざまなコンテンツを用意したWebサイトです。

 「車両展示室」では、開業当時の通勤車両モハ1形や初代ロマンスカー・SE(3000形)など引退した往年の車両から、2007年9月にデビューした最新の通勤車両4000形まで、10車種をCGによりリアルな3Dで再現しています。展示車両は、360°回転させることができるほか、CGムービーで開業当初の風景の中に最新車両を走行させたり、逆に現在の小田急線の風景の中に引退した車両を走行させたりすることもできます。

 そのほか、車両の概要や画像など小田急線の車両に関する情報を収めている「小田急資料室」や5問連続で正解すると、難易度に応じてオリジナル賞品がもらえる小田急線に関するクイズ「クイズ・ザ・オダキュー」といったコンテンツもご用意しています。

 「小田急バーチャル鉄道博物館」の概要は、次のとおりです。

※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「小田急バーチャル鉄道博物館(館内イメージ)」
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