ほりうち(ccbu8181) 2007-12-23 15:49:37 |
<参考> 東上線新ライナーの運転について 1 運転開始 2008年6月(予定) ※詳細が決定次第お知らせします。 2 運転概要 (1)運転区間・本数 新ライナーは、平日および土休日の夕方〜夜間の時間帯に、池袋発の下り列車のみで運転します。 1)平日(夕方〜夜間) 池袋発 小川町ゆき 2本 池袋発 森林公園ゆき 4本 計6本 2)土休日(夕方〜夜間) 池袋発 小川町ゆき 2本 池袋発 森林公園ゆき 2本 計4本 (2)停車駅 ○池袋 ┃ ┃ ┃ ┃ ○ふじみ野 ┃ ┃ ○川越 ┃ ○川越市 ┃ ┃ ○坂戸━越生線乗り換え ┃ ┃ ○東松山 ┃ ○森林公園 ┃ ○つきのわ ┃ ○武蔵嵐山 ┃ ○小川町 (3)着席料金 300円(予定) ※「池袋」からご乗車の際には、普通乗車券や定期乗車券等のほかに、着席整理券が必要になります(座席定員制)。 なお、ふじみ野以降からご乗車の場合は、着席整理券は不要です。 (4)座席数 462席 3 車両概要 現行の50000型車両をベースとしており、座席はクロスシートでありますが、ロングシートに転換することも可能な仕様となっております。 (1)車両形式 50090型 (2)車両数 10両編成×4本 計40両 (3)車体外観 1)50000系シリーズの車両同様、シンプルでありながら、豊かな表情を持った永続性のあるデザインとしました。 2)外観の配色については、現在の50000系シリーズ車両と同様に「シャイニーオレンジ」を採用することで東武鉄道の車両として車両配色に統一感を出すとともに、「ロイヤルブルー」を効果的に配色することで、「(一般車両との)識別性」や「速達性(スピード感)」を表現しました。 (4)居住性 1)室内デザインは、お客様に「快適空間」を提供することをコンセプトに、明るく爽やかで清潔感を持たせました。 2)カラーリングは、現在の50000系シリーズ車両と同様に「清潔感」を演出するホワイトを基調とし、シートについては、外観との調和を考え、青系色を採用し、 色彩や柄はお客様に「清潔感」や「リラックス」を演出しました。 (5)バリアフリー 1)低床面化、ドアレールの高さ低減等、お年寄りや車椅子での乗車に配慮。 2)車椅子スペースを設置。 (6)環境面への取り組み 1)アルミ車体の採用により軽量化を実現し消費電力を低減。 2)アルミ材質の統一によるリサイクル性の向上。 (7)主要諸元 構成:10両固定編成(5M5T) > > ┌───┬───┬───┬───┬───┐ |Tc1|M1 |M2 |T1 |M3 | └───┴───┴───┴───┴───┘ > ┌───┬───┬───┬───┬───┐ |T2 |T3 |M1´|M2´|Tc2| └───┴───┴───┴───┴───┘ 構体: オールアルミダブルスキン(FSW溶接) 最高速度: 120km/h 車体寸法: 長さ20m×幅2.80m×高さ4.05m 主幹制御器: ワンハンドル式 制御装置: IGBT式VVVF制御装置 補助電源装置: IGBT式SIV装置 ブレーキ装置: 全電気指令式ブレーキ装置 冷房装置: 集中式(マイコン制御式) 戸閉装置: 電気式ユニット戸閉機(マイコン制御式) 以上 |
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