ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2014-09-26 20:39:26 |
平成26年9月26日
大井川鐵道株式会社 夜行客車列車を運転します 大井川鐵道株式会社(本社 静岡県島田市 代表取締役社長 伊藤秀生)ではいつもはSL列車に牽引される客車を電気機関車で牽引し、さらに薄暮から夜間の時間に臨時ダイヤで走らせる夜行客車列車を運転します。 詳細は以下のとおりです。 ●実 施 日 平成26年10月18日(土) <日帰り、予約制> ●旅行代金 大人1名 8,500円 小人1名 6,500円 (交通費、夕食弁当代、保険代含む) ●定 員 80名(予約制です) ●最少催行人員 40名(募集人員がこれに達しない場合は催行をとりやめます) ●受付開始 平成26年10月1日(水) 朝9時から 電話のみの受付 (受付電話番号 0547−45−4112) ●列 車 新金谷〜千頭の運転 新金谷発 15時55分 千 頭着 17時35分 千 頭発 18時40分 新金谷着 20時10分 申込者の貸切となります。 ●受 付 旅行日当日9:00〜15:30まで新金谷駅前プラザ・ロコにて受付します。 新金谷〜千頭間 1日乗り降り自由のフリーきっぷ付。 ※ 受付場所は新金谷駅前『プラザ・ロコ』のみになります。 ●特 典 今回、当ツアー参加者の方全員に、 関水金属製Nゲージ オハ35茶色・又はブルー色1両を プレゼントします。(車体色はこちらで選ばせていただきます) ●列車編成 EL+旧型客車(オハニ36を含む)客車は3両編成の予定です。 ●このツアーの魅力 ・長距離鈍行列車の名物、ドカ停を味わう。 かつての長距離鈍行列車の名物、ドカ停(長時間停車)今回その雰囲気をお楽しみいただく為に途中駅で長時間停車を行ないます。(約25分)客車らしい静かな停車時間をお楽しみください。 ・懐かしい鉄道サウンド 国鉄時代によく聞かれた客車のチャイム、ハイケンスのセレナーデが流れ徐々に列車は速度を増していく… 往路の駿河徳山駅では昔ながらの発車ベルが鳴り響きます。 ・昔だれもが憧れた国鉄全線完乗の旅 一部の客車内の広告スペースに、いい旅チャレンジ20000kmのポスター(2種類)を掲出します。 ・懐かしい乗車券 ツアー乗車券の往路は、昔懐かしい手書きの出札補充券を用意。復路は、千頭→金谷の硬券でご乗車いただきます。 ・オハニの荷物室の見学、編成写真の撮影タイム 千頭駅では、オハニ36の荷物室を公開。また、編成写真の撮影も可能です。 (客車の電源バッテリーを保護するため車内照明は5分間のみ点灯する予定です) ・ビンの飲み物を販売 車内では、ビール、おつまみ、ジュースなどの販売を行ないます。車内の栓抜きを使っていただくようビンに入ったジュースの販売も行います。 ●その他の内容 ・牽引機は汽笛がホイッスルタイプのE101電機機関車を充当する予定。 ・夕食の駅弁は地元静岡の名物駅弁、東海軒の特製幕の内弁当を用意。 ・かつて長崎本線を走った夜行鈍行列車『ながさき』の列車番号421レと420レで 運転。 (ひとこと) ・牽引する電気機関車は1949(昭和24)年、大鉄本線(金谷〜千頭)の電化時より活躍する古豪E10形を使用予定です。 ・音にこだわってください。走行時のジョイント音(レールの継ぎ目を通過するときのカタンコトンという音) 国鉄時代に使われていた車内チャイムなどで雰囲気を盛り上げます。夜で景色が見えないのなら、音への感覚を研ぎ澄ましましょう。 ・夜だから景色が見えない?いや、新金谷出発時は薄暮です。くれゆく大井川の様子をお楽しみください。 |
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