NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.1886 【阪神】阪神電車大物駅のバリアフリー化工事が完了 3月18日から供用を開始します
ほりうち(ccbu8181) 2009-03-25 23:05:50
※本リリース内容は、既に実施済みです。ご紹介が遅れましたことを心よりお詫び申し上げます。

*鉄道フォーラム リリース文担当 堀内 聡



平成21年3月17日

阪神電気鉄道株式会社



 阪神電車大物駅のバリアフリー化工事が完了
 3月18日から供用を開始します




 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:坂井信也)では、大物駅(尼崎市大物町2丁目1−1)のバリアフリー化工事を、国、兵庫県及び尼崎市の補助を受けて昨年11月から行なってきましたが、この度、同工事が完了し、3月18日から供用を開始します。

 この工事では、高齢の方や障害をお持ちの方などのバリアフリー対策と、駅施設のサービス向上を目的に、改札階と本線及び西大阪線の上下線プラットホームを結ぶ、エレベーター3基並びに地上階と改札階を結ぶエレベーター1基を新設し、更に、車いす対応トイレを多機能トイレに改修したもので、同駅をご利用されるお客様の利便性が向上します。

 当社は、今後もより安全・便利で快適な輸送サービスの提供を目指し、駅施設等の改良を進めていく予定です。

以上


〈参考〉

 ※大物駅の1日の乗降客数
  平成19年− 約8,000人/日(平成19年11月、1日平均)