NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2010-12-29 14:18:22 |
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小田急電鉄株式会社 CSR・広報部
ＯＤＡＫＹＵ ＮＥＷＳ ＲＥＬＥＡＳＥ http：//www.odakyu.jp/ 第１０−２８号 ２０１０．１２．２８ ２０１１年１月２９日(土)、３０日（日） 「５０００形１０両さよなら運行」を実施します 〜５０００形６両編成が引退します〜 −ご乗車いただいたお客さまには、当日唐木田車庫にて５０００形１０両編成撮影会を実施 小田急電鉄株式会社(本社：東京都新宿区 社長：大須賀 頼彦※)）では、２０１１年１月２９日（土）、３０日（日）に「５０００形１０両さよなら運行」を実施します。 現在、５０００形は６両編成と４両編成が活躍していますが、２０１１年１月３０日（日）をもって６両編成が引退、６両編成と４両編成を連結した５０００形１０両編成での運行は終了することとなりました。 「５０００形１０両さよなら運行」では、長年のご愛顧に感謝の気持ちをこめて、新宿駅から唐木田駅までを記念ヘッドマークを付けた５０００形１０両編成で運行します。募集人数は各日限定４５０名で、車内では５０００形のポスターを展示するほか、乗車記念弁当（「５０００形さよなら運行」車内でもお召し上がりいただけます）や、オリジナル記念グッズを進呈いたします。さらに、唐木田駅到着後、唐木田車庫にて５０００形のみで編成された１０両編成を間近で撮影いただける撮影会を実施します。参加費は、おとな３，５００円、こども３，３２０円です。 ５０００形６両編成は、１９７８年に就役（５０００形４両編成は１９６９年に就役）、他の車形を含む４両編成と連結して急行・準急などで１０両運転を行い輸送力増強に貢献しました。また、６両編成単独で各駅停車などでも活躍し、通勤・通学の足として多くのお客さまにご利用いただいてきました。最盛期には、２０編成１２０両が小田急を代表する通勤車両として全線で活躍していましたが、今般、最新鋭の通勤車両４０００形などの新造に伴い、６両編成は現役を引退することになりました。なお、５０００形４両編成は、引き続き運行します。 「５０００形１０両さよなら運行」の概要は下記のとおりです。 ※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」 |
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