| ほりうち(ccbu8181) 2011-01-28 18:29:56 |
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NEWS RELEASE ２０１１年１月２７日 「虹橋賓館」（中国・上海）と東武ホテルレバント東京（東京・墨田区）が提携 アジア最大のホテル運営会社、中国・錦江(きんこう)国際酒店管理と 東武ホテルマネジメントが、戦略的マーケティング契約締結に向け合意 株式会社東武ホテルマネジメント 東武鉄道株式会社 東武グループの東武ホテルマネジメント（本社：東京都墨田区）は、2010年12月20日に中国・錦江国際酒店管理（本社：中国上海市）と戦略的マーケティング契約に向けた覚書に調印し、今後、2011年4月を目途に東武ホテルマネジメントが運営する「東武ホテルレバント東京」（東京・墨田区）と錦江国際酒店管理が運営する「虹橋賓館(にじはしひんかん)」（中国・上海市）との間で、従業員の相互派遣やマーケティング活動の協力、予約システムの相互リンク等を実施していく予定です。 これは、両社が日本及び中国で長年蓄積してきたホテル経営・管理の経験を活かし、連携強化による事業展開で日中双方のホテルにおけるサービスレベルやブランド力の向上を実現し、集客力の強化を図ることを目的としています。 今回の提携について、東武ホテルレバント東京は、東武グループが建設を進めている世界一の自立式電波塔「東京スカイツリー(R)」（２０１２年春開業予定）の全景を眺めることができる位置で営業していることから、東京スカイツリーの開業後を見据え、国際観光地の拠点として、本格的なインバウンド活動の開始と位置づけ、新規マーケットの開拓につなげていく予定です。 また、錦江国際酒店管理は、東武ホテルマネジメントとの提携により、双方の顧客を基盤として、効率かつ効果的な新規顧客の開拓につなげていく予定です。 なお、錦江国際酒店管理の親会社である上海錦江国際酒店(集団)有限公司は、上海に本社を置き、ホテルの運営管理・ケータリング・旅行・運輸をメインビジネスとする企業集団で、商標の「錦江」は、中国でのトップ５００ブランドの４０位に入っており、上海に限ると第４位にランクされています。同社は７００以上のホテルとビジネスホテル（約１０万室）を所持・経営しており、アジア最大のホテル運営会社であります。 以上 |
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