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No.4410 (Re:4404) 【JR東海】「ほたるトレイン117」で行く、ホタル・「梅花藻」観賞の旅(7/7)
ほりうち(ccbu8181) 2011-04-15 19:30:39

<醒ケ井での散策のご案内>

■中山道醒井宿 <醒ケ井駅下車すぐ>
 「醒井水の宿駅」
 醒井の湧水をふんだんに使った癒しのスポット。地元の新鮮野菜や加工品、特産品などを販売しています。レストラン、喫茶店、ファーストフードコーナーも充実。

「松尾寺政所」
 ご本尊は雲に乗った日本で唯一の空中飛行観音。

「旧醒井郵便局(醒井宿資料館)(有料)」
 大正時代にヴォーリズが建設に参加して建てられた木造2階建ての擬洋風建築。昭和48年まで醒井郵便局として使われ、現在は醒井宿資料館として醒井宿の歴史などを紹介。

「了徳寺」
 天然記念物のお葉付イチョウがある神社。葉の上に銀杏の実がつくから不思議。

「醒井公会堂」
 国登録有形文化財。和洋折衷の昭和初期の建物。

「醒井木彫美術館(有料)」
 上丹生は昔から木彫がさかんな地域。地元出身の彫刻家・森大造氏や上丹生彫刻の作品を展示。

「地蔵堂」
 昔は地蔵川の中に座っていた尻冷やし地蔵さん。魚の供養の為に川中に据えられたとか。一石一尊の地蔵さんとしては県下最大。

■醒井養鱒場(有料)<醒ケ井駅から徒歩約60分>
 東洋一の鱒の養殖場。霊仙山のふもとから沸き出す清流をたたえた池に大小さまざまなニジマス、アマゴ、イワナなどが群泳しています。他にも、まぼろしの魚「イトウ」、古代魚「チョウザメ」、清流のシンボル「ハリヨ」など展示飼育しています。場内は春は桜、秋は紅葉など四季の豊かな自然に恵まれています。

※営業日・営業時間等、詳しくは米原観光協会(TEL 0749−58−2227)にお問い合せください。