ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-05-04 01:21:00 |
平成23年4月22日
両備グループ広報 http://www.ryobi-holdings.jp/ 4月25日(月)オープン ござぶね あたけまる 御座船「安宅丸」旅客船で初めて 船内に「東北物産展」コーナー常設 「将軍航路」事業者の東京都観光汽船株式会社(東京都台東区花川戸1丁目1番1号、社長:守谷 慎一郎)と御座船「安宅丸」船主である、両備ホールディングス株式会社(本社:岡山県岡山市北区錦町6番1号、社長:小嶋 光信)は、航路運休日の4月25日(月)、関係各所へのお披露目催事を予定しておりますが、その際、先般より計画しておりました「東北物産展」コーナーを船内にてオープンする運びとなりましたのでお知らせいたします。 現在商品が集まりにくい状況であることから、商品数は限定的とはなりますが、長期的な視点で、被災地関連の商品を取り扱うことで応援をしてまいりたいと存じます。 東京港をクルージングする船内にて、東北の物産をご紹介するとともに、微力ながら被災された方々の販売場所を確保する一助になり、経済再生のお手伝いが出来ればと存じますので、お忙しい折お手数ではございますが、取材方、何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、被災地の方からの販売のご希望がございましたら、両備グループ東京事務所までご連絡いただきましたら、優先的に商品審査を行い、お取り扱いを検討させていただきますので併せてお知らせいたします。 お問合せ・お申し込みについては電話、FAX、ホームページ(御座船安宅丸お問合せホーム)にて受付させていただきます。 Tel:03−3769−7878 FAX:03−3769−7877 御座船安宅丸お問合せホーム http://www.gozabune.jp/07inquiryform.html 今回設置いたします物産につきましては、両備グループと高島屋グループより被災地企業等にお声かけをさせていただき集めた商品となります。 東北物産展コーナー設置 初運行概要について 運 航 日 平成23年4月25日(月) 出航時間 午前10時00分発 帰港時間 午前11時30分(当日は航路運休日のため、1往復のみ運航) 出航場所 日の出桟橋水上バス乗り場(東京都港区海岸2−7−104) 運航航路 定期航路「将軍航路」(日の出桟橋〜青海〜日の出桟橋) *当日は、東北地方の食材も利用した、東北復興がんばろう弁当をご用意しております。 御座船「安宅丸」および「将軍航路」概要 4月15日、新規定期航路「将軍航路」運航船として、東京港に初の就航をした和式中型船です。江戸時代の参勤交代時に大名が乗った「御座船」を復元した、世界に唯一の船で、将軍家光の御座船「安宅丸」として、建造370余年ぶりに東京の海にて運航させていただくことになりました。 なお、将軍航路の運賃収益の5%は東日本大震災被災地への義援金とさせていただきます。また「日本経済復興」の一つのシンボルとしてお役に立てればと 安宅丸船体に 「がんばろう日本!」「がんばろう東北!」「がんばろう東京!」 の、のぼり旗を9本(1.5m×5m)掲げて運航いたします。 定員500人、総トン数486t、総長49.70m、昭和61年建造 航路内容 航路名:将軍航路 (日の出桟橋〜青海・船の科学館〜日の出桟橋間、24.0キロ、 1日3便、運休日:毎週月曜日) 運航時間 日の出桟橋発 10:00 13:00 15:00(片道40分) 青海発 11:00 14:00 16:00 運 賃 大人 片道1000円、往復1,500円(貴賓室は+500円) 小人 大人運賃の半額(6歳以上13歳未満) 年間利用見込み 約70,000人 売上高 約192,000,000円 |
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