ほりうち(ccbu8181) 2011-09-16 11:42:03 |
JR東海 ニュースリリース
┃2011.09.15 ┃【社長会見】新しい研修センターの開所について 当社はこれまで、主に在来線関係の集合研修を社員研修センター(愛知県名古屋市千種区)において、また、新幹線関係の集合研修を三島社員研修センター(静岡県三島市文教町)において行い、人材を育成してきました。しかし、これらの施設の老朽化が進み、耐震補強も課題となったため、両研修センターを三島地区に統合することとし、平成21年秋より新しい研修センターの建設を進めていました。 この度、新しい研修センターの名称と開所日が決まりましたのでお知らせします。 1.名称 「総合研修センター」 2.開所日 平成23年9月30日(金) ※一部施設は7月より使用中 3.概要 所在地:静岡県三島市文教町一丁目(旧三島社員研修センター敷地内) 建 物:敷地面積 約47,000平方メートル、延床面積 約45,000平方メートル 地上10階建て、寮の収容人数 約1,100人 建設費:175億円 【ご参考】「総合研修センター」の特徴(平成21年2月20日発表) ・在来線と新幹線の研修や新入社員研修を一箇所で行うことができ、統一的かつ効率的な研修が可能 ・訓練装置の充実により、実践的で効果的な訓練が可能 <主な訓練設備> −乗務員の養成や異常時対応能力の向上を目的とした、新幹線N700系車両、在来線313系車両の実物大モデルを使用した訓練装置(別紙参照) −施設、電気系社員の知識・技能の向上を目的とした、本線と同等の設備を備えた訓練線 (新幹線、在来線各2本) −駅営業社員の知識・技能の向上を目的とした、マルスや出改札機器などの営業訓練装置 ・氷蓄熱式空調装置や断熱効果を高める屋上庭園など、省エネルギー化を図り環境負荷を低減 ※詳細は別紙をご覧下さい。 |
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