ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2011-10-14 16:00:38 |
平成23年10月11日
両備グループ広報 和歌山電鐵HP http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/ 貴志川線の未来を"つくる"会・和歌山電鐵(株)、連名にて受賞 日本鉄道賞表彰委員会「ローカル線客招きアイデア賞」記念 「鉄道の日記念 貴志川線電車フェスティバル」開催について 和歌山電鐵株式会社(本社:和歌山市伊太祈曽73番地、社長:小嶋 光信)と、貴志川線の未来を"つくる"会(事務局:和歌山市伊太祈曽558、代表:濱口晃夫)は、このたび、「鉄道の日」実行委員会(会長:中村 英夫)より、平成23年度日本鉄道賞表彰委員会「ローカル線客招きアイデア賞」を連名にて受賞致しました。この受賞は、地域の皆様の日頃のご愛顧の賜物であるとの感謝の意を表して、鉄道の日記念「貴志川線電車フェスティバル」を下記内容にて実施いたします。なお、和歌山電鐵(株)では、鉄道の日記念イベントは今回初の開催となります。 記 催事名称:鉄道の日記念「貴志川線電車フェスティバル」 日 時:平成23年10月23日(日)10:30〜15:00 会 場:和歌山電鐵貴志川線 伊太祈曽駅構内 主 催:和歌山電鐵(株)、貴志川線の未来をつくる会 後 援:貴志川線運営委員会 実施内容 1)ミニトレインで出発!! 電車基地大冒険! (受付は14:30まで) ミニいちごトレインと徒歩で順路を回って車庫内を見学 2)未来の電車−あったらいいなこんな電車 子ども絵画展 3)きみも運転士だ! 運転台見学 (1)午前10:30〜12:00、(2)午後13:00〜15:00 4)検査車両の見学とクレーンの実演 (1)11:30〜、(2)13:30〜 分解された車両と、部品をクレーンで吊り上げる作業の見学 5)軌道モーターカーの展示 6)制服制帽で記念写真を撮ろう! 7)キッズぬりえコーナー 8)キッズ・クイズラリー 9)鉄道コレクション展示コーナー 10)写真展示「たま電車ができるまで」 11)フードコート やきそば、早なれずし、サンドウィッチ、コーヒー、ジュース等 12)物販コーナー 和歌山電鐵グッズ販売 ★10:30〜15:00 鉄道の日:10月14日 明治5年(1872年)10月14日に新橋〜横浜間が開通した日本の鉄道は、国の発展に欠かせない基幹産業として、また最も身近な公共交通機関として、高速化・定時化・大量化・安全化に取り組み、経済活動の要、生活の足として、確かな基盤を築いてきたことを記念して、平成6年に10月14日を「鉄道の日」と定められました。 日本鉄道賞 「鉄道の日」創設の趣旨である「鉄道に対する国民の理解と関心」をさらに深めるとともに、鉄道の今後一層の発展を期することを目的として、平成14年に「鉄道の日」実行委員会(会長:中村英夫 東京都市大学(旧武蔵工業大学)学長)が創設した表彰制度で、鉄道の発達に貢献した鉄道事業者や団体を表彰するものです。 [日本鉄道賞表彰選考委員会] 委員長 森地 茂 政策研究大学院大学 特別教授 委 員 黒野 匡彦 成田国際空港株式会社 特別顧問 委 員 白石 真澄 関西大学政策創造学部 教授 委 員 柳島 佑吉 産業経済新聞社 客員論説委員 委 員 富澤 秀機 テレビ大阪株式会社 特別顧問 委 員 久保 成人 国土交通省鉄道局長(「鉄道の日」実行委員会副会長) 国交省HPより抜粋 ちなみに、栄えある第1回「日本鉄道賞」を親会社である、岡山電気軌道株が超低床路面電車MOMO導入時に、地方鉄道における活性化への貢献部門で、「地元団体と協力した活性化」により受賞。 第5回では、「選考委員会特別賞」を「地方鉄軌道再生のモデルケースとなれるよう日本一心豊かなローカル線を目指します」により和歌山電鐵(株)が受賞しています。 和歌山電鐵株としては今回が2回目の受賞となりますが、貴志川線の運営について、常に一体となって行動している、貴志川線の未来をつくる会様との連名の受賞に、「日本一心豊かなローカル線」に、また一歩近づいたことを認めていただけたことと、この受賞を地域の皆様と共に喜び、誇りとしてまいります。 |
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