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No.5766 (Re:5765) 【東武】4月20日(金)とうきょうスカイツリー駅リニューアルオープン(2/4)
ほりうち(ccbu8181) 2012-04-12 15:28:49
<別紙>

 東武スカイツリーライン とうきょうスカイツリー駅 リニューアルの概要

1.駅リニューアルについて

(1)東京スカイツリータウン(R)のエントランスゲートかつ日常使いにも気持ちの良い駅
【主な内容】
・改札口を、浅草駅寄りに位置する正面改札と曳舟駅寄りに位置する東口改札の計2か所に増設します。
・ホームへの乗降階段を、エスカレーター(上下)1か所、階段2か所の計3か所に増設します。
・エレベーターを30名定員の大型のものに更新し、ホーム中央に設置します。
・エレベーターシャフトをガラス張りとし、開放感を感じられるようにします。
・駅コンコースの床面積を60m2から約700m2に拡大します。
・多機能トイレにオストメイト専用流し台を新設、出入口を自動ドアとするなど、トイレのバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化を図ります。

(2)東京スカイツリー(R)の先進性に下町の伝統を活かしたデザイン
【主な内容】
・1897年カーネギー社製のレールなど、改修前のホーム屋根骨組を活かした斬新なデザインの膜屋根を採用し、自然光をとりいれた空間をつくります。
・東京スカイツリータウンで導入されている地域冷暖房システムを駅コンコースの空調に活用します。
・柱の木目および床の色を改札方向へ向け薄くすることで、改札口方向への誘導を図るユニバーサルデザインとします。
・屋根上・高架上に降った雨を集めて、トイレの洗浄水等に再利用します。
・環境に配慮し、駅構内の照明装置にはすべてLED照明を導入します。

(3)東京スカイツリータウンとの一体感と周辺地域とのつながりの両立
【主な内容】
・東京スカイツリータウンに面した壁をガラスサッシとすることで、開放感およびタウンとの一体感を生み出します。
・改札窓口をウォークイン・オープンカウンターとし、多様なお問い合わせにお応えします。
・鉄道利用ならびに東京スカイツリータウン観光のご案内を担う「ステーションコンシェルジュ」サービスを開始します。

駅コンコース平面図(リニューアル完成時)
※添付画像参照

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 駅コンコース平面図(リニューアル完成時)
画像サイズ: 640×126(50%表示)