ほりうち(ccbu8181) 2015-03-12 18:58:32 |
[別紙1]
リニア・鉄道館 第4回企画展 『東海道新幹線の誕生〜東海道における東西の難所を克服する〜』 東海道新幹線のルート選定から運行開始に至るまでの歴史について、期間限定の企画展を行います。 (1)開催期間:平成27年3月18日(水)〜9月28日(月) (2)開催場所:2階「収蔵展示室」 ※入館料のみでご覧いただけます。 (3)概要: 東京〜大阪間を結ぶ幹線鉄道は、箱根、関ヶ原という東西の難所を越えるための苦心を重ね、ルート変更を行いながら、戦後、現在の東海道本線のルートが確立しました。その後、日本の経済活動が活発になるなか、輸送力増強のため、東海道新幹線の建設に至りました。 東海道新幹線は、昭和34(1959)年4月13日、東海道本線(在来線)の線増(複々線化)として認可されました。その工期はおおむね5年間とされ、この限られた期間で完成させるため、鍵となったのはルートの選定と工期を要する長大トンネルの建設です。東海道新幹線が東西の難所をどのように克服したのか、「東」は新丹那トンネルの建設を中心に、「西」は名古屋〜京都付近のルート選定の経緯を中心に、当時の貴重な資料や映像、模型などを使って紹介します。 |
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