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No.6888 (Re:6887) 【JR東海】【社長会見】平成25年度重点施策と関連設備投資について[別紙](1/7)
ほりうち(ccbu8181) 2013-03-29 23:39:10

安全・安定輸送の確保


(設備投資額:1,230億円)
・鉄道事業の原点である安全安定輸送の確保を最優先に取り組みます

■東海道新幹線における土木構造物の健全性の維持・向上を図るため大規模改修工事に着手する。

■地震に対する耐力をさらに強化するため、東海道新幹線の脱線・逸脱防止対策を推進するとともに、在来線の高架橋柱等の耐震化を進める。

浜松工場等の建物や三島駅等の駅舎の建替・耐震補強工事を推進する。

■在来線について、落石対策、踏切保安設備改良等を推進する。

■各自治体が公表するハザードマップを踏まえ、津波対策の一層の深度化を図る。

■総合研修センターを活用し、グループ一体として安全やサービスに主眼を置いた社員教育の一層の充実に取り組む。


(参考)
・新幹線の大規模改修工事:当初3年間で930億円(平成25年度は220億円)
・新幹線の脱線・逸脱防止対策:脱線防止ガード約70q(平成25年度)
・浜松工場建替:平成29年3月新ラインによる全般検査開始予定

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 大規模改修工事(トンネル:変状発生抑止対策)
画像サイズ: 273×217(原寸表示)
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キャプション: 東海道新幹線の脱線・逸脱防止対策
画像サイズ: 291×220(原寸表示)
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キャプション: 「浜松工場」完成イメージ
画像サイズ: 417×211(77%表示)