ほりうち(ccbu8181) 2013-12-19 21:53:57 |
[別紙2]改良型レール削正車の導入
○ レール削正車とは 東海道新幹線では、概ね年1回、全線にわたり、車輪とレールの接触音の低減と、細かな傷の除去によるレールの延命を目的に、レール削正(レール表面を削り形状を整える作業)を実施しています。 ○ 砥石形状の変更 これまで1種類の大型砥石でレールの上面および内軌側の削正作業を行っていましたが、作業ごとに砥石を2種類に区分し、形状を改めることにより、削正作業時に砥石が、敷設している脱線防止ガードに当たらないようにしました。 |
|
|