ほりうち(ccbu8181) 2013-12-18 23:43:46 |
<参考2>
○野田線の主な変革 ・1911年(明治44年) 5月 9日…千葉県営軽便鉄道が野田町(現 野田市)〜柏間14.7kmを開業。 ・1922年(大正11年) 4月 5日…千葉県営軽便鉄道の払い下げを前提として、柏〜船橋間の敷設を目 的に野田の醤油醸造組合が中心となって北総鉄道を設立。 ・1923年(大正12年) 8月 1日…千葉県営軽便鉄道から野田町〜柏間の譲渡を受けた北総鉄道が営業開始。 12月27日…北総鉄道が柏〜船橋間を開業。 ・1925年(大正14年) 12月 …海神線船橋〜海神(京成)間約1.4km開通。当初は貨物のみ。 ※1929年12月25日旅客営業開始(1934年4月2日限り廃止) ・1929年(昭和 4年) 9月 1日…北総鉄道が野田町〜清水公園間2.0kmを開業。野田町駅を現在地 (野田市駅)に移転。 11月17日…北総鉄道が粕壁(現 春日部)〜大宮仮停留所間15.0kmを開業、 電車運転を開始した。(同年12月9日、直接現大宮駅に乗入れ) 11月25日…北総鉄道が総武鉄道に改称。 ・1930年(昭和 5年) 8月30日…柏駅構内で船橋線と野田線を結ぶ連絡線を設置。 ※常磐線柏駅構内のオーバークロス設備が完成、従来常磐線上りホーム の向かい側から発着していた船橋行き列車も野田町方面同様、常磐線 下りホームの向かい側からの発着となる。 10月1日 …総武鉄道が清水公園〜粕壁間11.4kmを電化開業。これにより大宮 〜柏間42.9kmが全通。 ・1944年(昭和19年) 3月 1日…東武鉄道と総武鉄道が合併。東武鉄道野田線に改称。 ・1947年(昭和22年) 3月 1日…柏〜船橋間を電化。(野田線全線電化) ・1969年(昭和44年) 9月27日…不定期急行「きりふり」「りゅうおう」号が大宮〜東武日光・鬼怒川温 泉間で運転。(1972年11月11日まで) ・1977年(昭和52年) 8月 2日…8000系を20両(4両固定)増備。3000系6両固定登場。全線 で6両運転が可能に。野田線に初の冷房車が登場。 ・1985年(昭和60年) 3月14日…開業以来74年間続いた貨物輸送を廃止。 ※このダイヤ改正により、野田市駅の貨物取扱いを廃止。 ・1990年(平成 2年) 8月28・29日…大宮市市制施行50周年を記念して、大宮〜東武日光・鬼怒川温泉 間で1720系を使用した「大宮市民号」を運転。 ・2011年(平成23年) 5月 9日…野田線開通100周年。 ・2013年(平成25年) 6月15日…60000系車両営業運転開始。 以上 |
|
|
|
|