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No.7765 (Re:7764) 【東武】東武野田線の路線愛称名「東武アーバンパークライン」のロゴマークを制定<別紙>
ほりうち(ccbu8181) 2014-02-14 18:40:26
<参考1>


  路線愛称名「東武アーバンパークライン」導入の概要


 路線愛称名「東武アーバンパークライン」は、野田線が東京近郊のベッドタウンを走行する路線として都市間輸送を担っているほか、都心に向かう通勤・通学路線との乗り換え駅を複数有する交通利便性の高い路線であり、一方で身近に自然を感じられる公園などが多く点在し、憩いのある住みやすい路線でもあることから、“アーバン=都市”と“パーク=公園”を組み合わせた造語で表現し、決定したものです。

1 路線愛称名 「東武アーバンパークライン」

2 導入日 2014年4月1日(火)から

3 導入目的
 愛称名を導入することにより、当社沿線をはじめ首都圏の皆様により一層親しみをもっていただき、更なるイメージアップを図ることで、沿線価値向上を目指します。

4 コンセプト
 野田線の特徴である都市間輸送と都心に向かう通勤・通学路線との乗り換え駅を複数有する交通利便性の高い路線と、沿線に身近に自然を感じられる公園などが多く点在し、憩いのある住みやすい路線を“アーバン=都市”と“パーク=公園”を組み合わせた造語で表現し、広くPRいたします。

5 導入路線 野田線全線 大宮〜船橋間(62.7 km)※駅数35駅

6 導入箇所
(1)各駅の案内表示、路線図、運賃表など
(2)各車両の車内案内表示器、車内自動放送など

7 野田線関係の主な取り組み
(1)新型60000系車両導入
 新型60000系車両は2013年6月より営業運転を開始し、引き続き今年度中に6編成36両を新造します。この車両は、車体にアルミ合金を使用し、LED照明を採用することで省エネルギーを図ることにより、代替する8000系車両に比べて使用電力が約40%削減となるほか、車内案内用液晶ディスプレイを設置、当社車両では初となる公衆無線LANサービスを開始するなど、人と環境にやさしい車両です。

(2)清水公園〜梅郷間高架化工事
 清水公園〜梅郷間において、千葉県の都市計画事業として連続立体交差化工事を施行中であり、清水公園〜愛宕間および野田市駅構内で仮線工事を実施、2017年度の事業完成を目指して工事を推進しております。
 ※この工事が完成すると愛宕駅と野田市駅の2駅が高架駅となり、11箇所の踏切が除却されます。

(3)可動式ホーム柵の設置
 国土交通省から2011年8月に示された中間とりまとめを受け、国・関係自治体と連携し、船橋駅(2014年春完成予定)と柏駅(2015年春完成予定)に可動式ホーム柵を設置いたします。なお、両駅のホームにはLED照明を導入するとともに、船橋駅についてはコンコースのリニューアルを行うなど、可動式ホーム柵導入にあわせ駅のイメージアップを図ります。

(4)橋上駅舎化工事
 関係自治体のご支援により橋上駅舎化を進め、運河駅は2013年12月末に完成、岩槻駅は2014年度中に完成予定です。橋上駅舎化にあたり関係自治体にて駅前広場整備を実施していただいており、駅施設のバリアフリー化とともに駅アクセスの向上が図られます。

(5)深夜時間帯の一部列車の運転区間延長
 本年5月中旬より、柏0時26分発“野田市行き”(平日、土休日共)を「七光台行き」に延長し、深夜時間帯における利便性向上を図ります(予定)。(6)清水公園分譲開発事業清水公園駅前に約500区画の大規模分譲開発「ソライエ清水公園 アーバンパークタウン」が誕生、本年6月頃に販売センターをオープンします。
 「ソライエ清水公園 アーバンパークタウン」は、自然とのつながりを感じられる清水公園駅前という立地にあり、「自然を感じる暮らし」「自分らしい暮らし」「コミュニティでつながる暮らし」という3つをコンセプトにしたプロジェクトです。

以上


<参考2>
 東武アーバンパークライン(野田線)路線図
 (※添付画像参照)

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 東武アーバンパークライン(野田線)路線図
画像サイズ: 954×1022(34%表示)