NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.8814 【小田急】代々木上原に「食と住」の複合施設「node uehara(ノード ウエハラ)」開業予定
ほりうち(ccbu8181) 2015-02-12 18:43:40

ODAKYU NEWS RELEASE

第14−52号
2015年2月10日

      小田急沿線のライフスタイル提案型プロジェクト
      複合施設node uehara(ノード ウエハラ)オープン
   第一弾は「食と住」の複合施設、今春、代々木上原に開業予定




 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区社長:山木利満)と、「代々木VILLAGE」や「キッザニア東京」のデザインを手がけたUDS株式会社(本社:東京都渋谷区社長:中川敬文)は、小田急線代々木上原駅前に、商業施設と住居が一体となったコンパクト複合施設「node uehara(ノードウエハラ)」を、2015年春にオープンします。


■ 小田急沿線のライフスタイル提案型プロジェクト 始動
 小田急線は、新宿・町田といった大規模商業地を始め、世田谷地区など良質な住宅地から日本有数の観光資源を持つ箱根・湘南につながるダイナミックで変化に富んだ沿線です。その沿線各地域の特色から暮らしの物語をつむぎ、これからの豊かで愛着のある住まいを提案するプロジェクト、それが小田急のライフスタイル提案型プロジェクトです。
 当社では、お客さまの住まい方の「多様化」や、新しい「働き方」、「集う」・「つながること」へのニーズの高まりなど、多様化した「ライフスタイル」へのソリューションとして当該プロジェクトを進めてまいります。

■第一弾「nodeuehara」のプロジェクトテーマは「食+住」
 第一弾となる代々木上原エリアは、近年「食」の街として話題となっており、駅前にて、食への関心が高く、日々の暮らしにこだわりを持つ人々へ、「つくること・たべること・つながること」が可能なコンパクト複合施設、「node uehara(ノードウエハラ)」を2015年春にオープンします。
 本施設は、商業施設と住居が一体となっており、地下1階と地上1階には、こだわりの食材を活かしたグリルレストランやグロサリーショップ&カフェを予定しています。また、地上2階から4階までは、単身世帯やDINKS世帯、SOHOとしても利用可能な賃貸住宅となり、「食+住」が一体となった複合施設となります。またイベント等を開催し、代々木上原の街の魅力を定期的に発信していきます。
 この施設のオープンにより、代々木上原では、「食」をキーワードとして地域性とつながりを大切にした都心での豊かな暮らし方を提案します。
 ※nodeとは結び目、中心点、交点、結節点という意味で、「つながり」を表しています。

■街の特徴を活かした企画・設計・運営に定評のある「UDS」が事業パートナー
 商業施設「代々木VILLAGE」やホテル+シェアハウス一体型の「ホテルアンテルーム」等、街の特徴を活かした企画・設計・運営を行ってきた「UDS株式会社」を事業パートナーとして迎え、これまでの当社の枠にとらわれない試みとして、プロジェクトを推進していきます。
 なお、本日付けで、同社の親会社である「コクヨファニチャー株式会社」との間で、同社株式の一部取得に関する株式譲渡契約※を締結しており、今後同社は小田急グループの一員として、沿線価値の向上に向けて積極的に協働してまいります。
 ※株式譲渡契約の詳細は、本日付の当社ニュースリリース「UDS株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」をご覧ください。


 コンパクト複合施設「node uehara(ノードウエハラ)」の概要は、以下のとおりです。


                 記


1.プロジェクト概要
 施設名   node uehara(ノードウエハラ)
 開業日   2015年春
 用途/規模 住居(9戸)
       商業施設(1階46席/地下1階40席)
 所在地   東京都渋谷区西原3丁目11−5、11−11
 事業主   小田急電鉄株式会社
 施設規模  敷地面積308.34u、建築面積179.71u、延床面積812.84u
 構造    鉄筋コンクリート造
 事業パートナー UDS株式会社が、本プロジェクトの事業企画プロデュース、建築設計、インテリアデザイン、運営を担当

2.事業パートナー会社概要
 会社名   UDS株式会社
 所在地   東京都渋谷区代々木1−27−16 JEC ビル4F
 会社設立  2009年2月26日
 会社代表者 代表取締役社長 中川 敬文

以上

撮影日:
撮影場所:
キャプション: (イメージ図)
画像サイズ: 640×358(50%表示)