ほりうち(ccbu8181) 2014-07-17 21:20:37 |
TOBU NEWS [日付] 東武鉄道と越谷市が日本三大阿波踊りの一つ「南越谷阿波踊り」で連携! ! 越谷市「南越谷阿波踊り」開催にあわせて、 7月25日(金)よりヘッドマーク掲出列車を初運行します! 〜浅草駅においても、越谷市と連携してPR活動を実施!〜 東武鉄道株式会社 越谷市 東武鉄道(本社:東京都墨田区)と越谷市(埼玉県)では、8月22日(金)〜24日(日)に越谷市で開催する「南越谷阿波踊り」にあわせて、7月25日(金)より「南越谷阿波踊りヘッドマーク」掲出列車2編成を初運行するほか、8月3日(日)に浅草駅において越谷市と共同でPR活動を行います。 これは、国内有数の参加規模を誇る「南越谷阿波踊り」(主催:南越谷阿波踊り実行委員会)の開催を、東急線・東京メトロ半蔵門線直通列車にヘッドマークを掲出することで、東京や神奈川方面のお客さまにも広くお知らせし、東武沿線のみならず広域から多くのお客さまにお越しいただき、イベントの盛り上げを図るものです。「南越谷阿波踊り」ヘッドマーク掲出列車は、東急線・東京メトロ半蔵門線直通列車1編成(50050型車両)と、東武アーバンパークライン運行列車1編成(8000系車両)に掲出します。 また、8月3日(日)に実施の越谷市とのPR活動では、浅草駅においてうちわを配布するほか、浅草「EKIMISE(エキミセ)」の屋上「浅草ハレテラス」で阿波踊りのデモンストレーションを披露するなど、両社の初めての本格的な連携となります。 なお、阿波踊りは四国の徳島が発祥ですが、地域の人々にふるさと意識を呼び起こし、越谷の「文化」とすべく多くの人の理解と支援により、1985年の8月に第1回「南越谷阿波踊り」が開催されました。今年は第30回を迎え、発祥地の徳島、東京の高円寺とあわせて日本三大阿波踊りと言われる地元の祭りに発展しています。 概要は別紙のとおりです。 以上 ※お問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター TEL 03−5962−0102 ※「南越谷阿波踊り」に関するお問い合わせは、越谷市観光協会 TEL 048−971−9002 <別紙> 「南越谷阿波踊り」共同PRの概要 1 「南越谷阿波踊りヘッドマーク」掲出列車の運転について (1)運転期間 2014年7月25日(金)〜8月24日(日) (2)運転区間 @東急線・東京メトロ半蔵門線直通列車 東急線 中央林間〜東武線 久喜および南栗橋間 A東武アーバンパークライン運行列車 東武アーバンパークライン 大宮〜船橋間 (3)使用車両 @50050型車両1編成(10両)※東急線・東京メトロ半蔵門線直通列車 A8000系車両1編成(6両) ※東武アーバンパークライン運行列車 (4)ヘッドマークサイズ @50050型車両 縦60cm×横60cm A8000系車両 縦50cm×横50cm 2 「南越谷阿波踊り」PR活動について (1)実施日 2014年8月3日(日) (2)開催場所 浅草駅改札口付近および浅草「EKIMISE」屋上「浅草ハレテラス」 (3)実施内容 @浅草駅改札口付近におけるPR活動(うちわの配布) A浅草「EKIMISE」屋上「浅草ハレテラス」において、阿波踊りのデモンストレーションを披露 (※1回目12:30〜、2回目14:15〜を予定) 以上 <参考> 「南越谷阿波踊り」について (1)概要 阿波踊りは、元来四国の徳島が発祥の地で、その起源は諸説ありますが、一説には、1587年に阿波一国(現徳島県)を与えられた蜂須賀家政公が徳島城を築城した際、その落成祝賀行事に城下の人々が踊ったのが始まりと言われています。 その阿波踊りを南越谷にと提唱したのが、徳島県出身で越谷市に本社を置く事業家でした。地域の人々にふるさと意識を呼び起こし、地元越谷が誇る文化としていきたいと、郷土徳島の誇る文化正調阿波踊りの開催に着目しました。 地元南越谷商店会等の方々や地域の人々の理解と協力を得て、越谷市・警察の開催承認に繋がり、本場徳島の阿波おどり振興協会の方々による開催の全面的な指導が、実現を大きく前進させました。1985年8月24日、第1回南越谷阿波踊りが開催、祭りの規模は回を重ねる毎に大きく広がりました。現在では、延べ1万人に及ぶ協力者のもと、本場徳島・東京高円寺と併せて日本三大阿波踊りと言われる地元の祭りに発展し、夏の越谷に欠かせない風物詩となっています。 (2)開催日 2014年8月22日(金)〜24日(日) ※8月22日(金)は前夜祭 以上 |
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