NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.8091 【阪神】「梅田MAG サミット2014」を開催します
ほりうち(ccbu8181) 2014-05-24 23:24:46
阪神電気鉄道株式会社
NEWS RELEASE      経営企画室(広報担当)
2014年5月23日


  大阪で働くビジネスパーソン向け講座
「梅田MAG サミット2014」を開催します


 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、ビジネス創造コミュニティセンター「梅田MAG」において、梅田を中心に大阪で働く人々が集まり、多彩なテーマについて討議をする「梅田MAG サミット2014」を、6月12日から2015 年2月14日までの間、計6回にわたり開催します。
 「梅田MAG サミット2014」は、昨年開催した「梅田MAG サミット」の第二弾として、人気の講座を更に深掘りするとともに、「防災グッズ」「留学生」などのテーマを新設し、毎回「梅田」というキーワードを取り入れた講演も行い、より場に密着したカンファレンスを目指します。また梅田を中心に大阪で働くビジネスパーソンをターゲットに、毎回テーマにあった団体・企業から登壇者を複数人招いて講演をしていただくだけでなく、聴衆者自身も参加できる双方向のカンファレンスで、次世代を彩る知性・感性豊かな人材が梅田に集まりネットワークを形成することを目的に開催するものです。
 当社は、梅田地区の活性化に向けた街づくりへの取組みの一環として、2012 年1 月に、「次世代を彩る知性・感性豊かな人材が自発的に集い、『未来』を創造する磁場(Magnetic Field)となることを目指し、「梅田MAG」を開設し、この秋からは、第三期目となる戦略経営デザインについて学ぶニュー・ビジネススクール「STRAMD OSAKA」も開催を予定しています。
 今後も「梅田MAG」での多彩な活動における人材の育成や交流などを通じて、梅田地区の活性化に貢献してまいります。
 「梅田MAG サミット2014」の概要は、次頁のとおりです。


【「梅田MAG サミット2014」の概要】

1 開催時期・場所等
・時期 :2014 年6 月〜2015 年2 月(計6 回・7 テーマ)
・会場 :ハービスOSAKA貸会議室
・時間 :19 時〜21 時
・受講料:1回1,000 円(税込み)
・定員 :各回50 名(事前申込み制)

2 講義日程と内容
 第二回目の開催となる今年度は、昨年同様、旬のテーマを取り入れるとともに、昨年好評を博したテーマについては、さらに深掘りした内容に変えて開催する。また各回「梅田」というキーワードを取り入れた講演も行い、より場に密着したイベントとする。
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| |   日程   |                テーマ                |
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|1| 6月12日(木)|《文具サミット2nd》                       |
| |        |昨年開催した第二弾。昨年のテーマを深掘りするため、2014年度は「書|
| |        |く(ノート・メモ)」というテーマで開催する。この分野はロングセラー商品|
| |        |も多いが、スマートフォンなどと連携した新商品も数多く生まれている分野|
| |        |でもある。モデレーターには、昨年度に続き文具王・高畑正幸氏を迎え、参|
| |        |加者とともに議論する。                       |
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|2| 7月 3日(木)|《伝統文化サミット2nd》                     |
| |        |昨年開催した第二弾。「会議室が演芸場に変わる」をサブテーマに芸人や演|
| |        |芸評論家を招き、芸を披露してもらったあと議論を行う。2014年度は昨|
| |        |年披露した諸芸の中から、「落語・講談」という内容に絞った形で開催する|
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|3| 9月11日(木)|《防災グッズ・サミット》                      |
| |        |東日本大震災以降、関西でも大地震発生に備える防災意識が高まっている。|
| |        |様々な防災イベントが開催されているが、梅田MAG サミットでは災害を|
| |        |乗り切るために必要な「防災グッズ」に焦点を当て、エリア担当者や企業、|
| |        |市民とともに、防災について議論する。                |
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|4|10月 9日(木)|《Makers Summit 2nd》               |
| |        |昨年開催し好評を博した第二弾。今年は、高精度3Dプリント技術の特許が|
| |        |切れるため、3Dプリンターの普及が進み、更なるムーブメントが起きると|
| |        |言われている。関西での活用事例を持つ製作者や利用者を招き、利用方法や|
| |        |今後の業界の在り方などを議論する。                 |
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|5|11月13日(木)|《留学生サミット》                         |
| |        |毎年増加する海外からの留学生。受入側の学校や日本で生活する留学生に集|
| |        |まってもらい、学生生活の現状や課題について議論する。        |
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|6| 2月14日(土)|《イクメン・サミット2nd》                    |
| |        |昨年開催した第二弾。子育ても仕事も楽しむ男性「イクメン」を招き、経験|
| |        |論やワーク・ライフ・バランスについて議論する。2014 年度は夫婦参|
| |        |加もできるよう女性向けイベントと同日開催する。モデレーターは、こうべ|
| |        |イクメン大賞の主催者、藤井淳史氏を予定。              |
| |        |《働く女性サミット》                        |
| |        |昨今では子育てをしながら働く女性も年々増加している。仕事、家庭を両立|
| |        |させている様々な視点をもつ女性が集まり、今の時代のワーク・ライフ・バ|
| |        |ランスについて議論する。                      |
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※各回のテーマ、内容は変更になる場合があります。

3 お申込み・お問合せ先
  〒530−0001 大阪市北区梅田1 丁目12 番39 号 新阪急ビル4 階
  阪神電気鉄道株式会社 不動産事業本部開発営業室内
  梅田MAG 事務局(担当 西田、橋本)
  TEL:06−4796−4082 FAX:06−4796−4099
  URL:http://www.umeda-mag.net
  E−mail:nishida.t@her.hanshin.co.jp
  ※募集要項や資料については、URLをご覧ください。

以上