NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.6866 (Re:6863) 【両備グループ】3/16 「たま電車・わかやま応援館」出発式と改装概要
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2013-03-26 17:50:31
平成25年3月16日
両備グループ広報

     「たま電車・わかやま応援館」出発式開催について

      「たま電車・わかやま応援館」改装概要

     館長代理は立派な三毛猫(笠岡生れ、生後約5ヵ月)
          が大抜擢に変更になりました。

 今回の改装は和歌山県・和歌山市及びゆかりの方々が次田市の発案に賛同し和歌山電鐡を応援したいとの気持ちからこの度、ご協力を下さいました。

・車内パンフレットラック(紀州材製(ヒノキ)高さ36.5センチ、横幅26センチ厚み7センチ)を前後扉付近に各2  8ラック設置 (和歌山市観光協会より)

・車内アナウンス:約1分50秒程度 次田氏アナウンスによる説明を入れました。アナウンス内容:別途記載

・吊り輪59個 (和歌山さんぽみちプロジェクトより)
・電球色のLED照明8台(和歌山さんぽみちプロジェクトより)
・タイルカーペット44枚7メートル(50センチ角28枚、35センチ〜50センチ角(和歌山さんぽ みちプロジェクトより)
・車内放送更新1箇所※岡山駅前発車時(和歌山さんぽみちプロジェクトより)
・中吊りポスター50枚 (B2サイズ)(和歌山県観光連盟より)
・スタッフジャンパー2枚(和歌山県観光連盟より)

和歌山さんぽみちプロジェクトとは、次田氏が学生時代に立ち上げた慶応大学の研究グループ

※ネコミミ、表札2枚(和歌山市、伊太祁曽神社宮司書)は岡電による設置です。


次田氏アナウンス内容(1分50秒)
<岡山駅前電停(東山行き)業務放送>
 (チャイム)皆様、いつもご乗車下さいまして有難うございます。この電車は、東山行きの「わかやま応援館」です。途中、お降りの方は、柱のボタンを押してお知らせ願います。危険物の車内持ち込み、喫煙、携帯電話のご使用、車内での飲食は他のお客様のご迷惑となりますので、ご遠慮下さい。扉付近の情報BOXにて、和歌山電鐵沿線を中心とした、和歌山県の観光パンフレット等を配布しております。ぜひ、お手に取ってご覧ください。なお、事故防止のため、止むを得ず、急停車することがありますので、ご注意願います。簡単らくらく、電車・バス共通ICカード乗車券ハレカカード、路面電車が全線1日乗り放題、1日乗車券を車内で発売中です。停車中に運転士へお申し出下さい。電停や車内で不審物を発見した場合はお手を触れず、運転士までお知らせ下さい。電停は終日禁煙です。皆様のご協力をお願いします。車内には、ゆずり合いの席を設けております。お互いに席をゆずり合いましょう。運賃は県庁通りまで、大人の方100円、お子様50円、西大寺町以降、大人の方、140円、お子様70円となります。車内は和歌山の「和(わ)」、「和(なごみ)」の空間を演出しております。ほっと一息、和みの空間、和歌山県へのお越しをお待ちしております。