ほりうち(ccbu8181) 2012-03-29 16:43:54 |
<別紙>
1.出店者・施設概要 (1)出店者:学校法人千葉工業大学(千葉県習志野市、理事長 瀬戸熊修) (2)施設名:千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパス (3)出店場所:東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリーイーストタワー 8F (4)施設規模:約312m2 (5)施設内容: 本キャンパスは、最先端のコミュニケーション技術と映像システムを駆使し、従来のモノを置く展示から、人の動きに合わせて映像が動き変化し、あらゆる来場者に対しても、インタラクティブでかつ理解し易い「情報発信基地=タウンキャンパス」となっています。オープン当初は、最先端技術の集合体であるロボット技術や惑星探査車による火星調査の疑似体験など、未来の科学技術を公開する予定です。 (6)施設コンセプト 高度情報化社会に入り科学・技術の発展は加速度的に進化しています。千葉工業大学は、教育・研究活動を通して生まれた新技術を、近未来社会とリンクさせて創造的に表す空間「情報発信基地=タウンキャンパス」とするため、本空間のデザイン・コンセプトを『可変性=Changeability』としました。様々なスタイル(種類)の情報によって、空間の様相をいかようにも可変できるように考えています。展示内容やイベントに応じて空間レイアウトが変わり、時間と空間の壁を取り払い、異次元の世界に導く時空間となります。 (7)トピックス 現在、福島県内の災害事故現場において調査活動中のロボット「クインス」は、主に災害を受けた閉鎖空間の探査や遠隔操作による作業活動で、現場での危険を回避して作業効率を上げることを目的に開発され、階段や瓦礫などを含む災害空間における高い走行性能により、施設の保全状況や移動経路の確認、各種データ測定などを行っています。 本キャンパスでは、クインスの展示や災害現場内の作業状況等の映像を公開する予定です。 |
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