NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.472 【阪神】阪神電車芦屋駅のバリアフリー化工事に10月27日着手
ほりうち(ccbu8181) 2007-10-28 16:54:19

平成19年10月25日

阪神電気鉄道株式会社


 阪神電車芦屋駅のバリアフリー化工事に10月27日着手


 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:坂井信也)では、10月27日から、芦屋駅(芦屋市公光町11−10)のバリアフリー化工事に着手します。

 この工事では、高齢の方や障害をお持ちの方などのバリアフリー対策と、駅施設のサービス向上を目的に、東側改札と上下線プラットホームを結ぶ、エレベーター2基(上・下線各1基)を、更に、上りプラットホームに多機能トイレを新設するもので、同駅をご利用されるお客様の利便性が向上します。

 工事の完成は、平成20年3月末の予定です。

 なお、今回の総事業費は、約2億1,700万円です。

 当社は、今後もより安全・便利で快適な輸送サービスの提供を目指し、駅施設等の改良を進めていく予定です。

以上

〈参考〉
※芦屋駅の1日の乗降客数
平成18年− 約2万5,000人/日(平成18年11月、1日平均)

撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 640×445(50%表示)