NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2010-09-16 22:04:00 |
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２０１０年９月１０日 阪神電気鉄道株式会社 〜 阪神沿線の隠れた名所や自然をコンサートイベントで再発見！ 〜 「HANSHIN SOUND COLLECTION」 第２回、第３回開催について 阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市福島区、社長：坂井信也）は、阪神沿線の埋もれた名所や隠れた自然にフォーカスを当て、そこで活躍する地域の方々とのコラボで魅力を再発見するコンサートイベント「HANSHIN SOUND COLLECTION」を３回シリーズで開催します。 これは、六甲の山々と海に囲まれた自然、阪神間モダニズムに代表される文化、歴史資産が豊富な阪神沿線の魅力を、地元企業や団体等との連携を通して発見することによる沿線活性化を目指すものです。各ロケーション毎に工夫を凝らしたコンサートを、時にはお酒も交えながらお楽しみいただく趣深いイベントです。 ９月２６日に開催する第１回に続き、第２回、第３回のイベントが決定しました。第１回は「御前浜・香櫨園浜」という自然がテーマでしたが、第２回は住居と酒蔵が地続きになった「内蔵形式」の蔵元を再現している西宮の白鷹禄水苑で、ジャズ界のビッグ・ファーザー小曽根実氏のピアノをお楽しみ頂く内容です。第3回は、舞台を”神戸のハイカラ文化”発祥の地・トアロードに移し、旧北野小学校の懐かしさ溢れる北野工房のまち３階講堂で、高尾典江他によるブラジル生まれの音楽・ボサノバをお楽しみ頂きます。 概要は、下記のとおりです。 【「ＨＡＮＳＨＩＮ ＳＯＵＮＤ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ」第２回、第３回の概要】 ・第２回 １０月３１日（日） 〜蔵元で秋一番の「冷やおろし」とＪＡＺＺに酔いしれる〜 ＨＡＮＳＨＩＮ ＳＯＵＮＤ ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ in 白鷹禄水苑 かつての蔵元の住居のイメージを再現した建物で、蔵元でしか飲めない秋限定の「冷やおろし」とともに、軽快なピアノとトークで観客を魅了するジャズピアニスト・小曽根実氏の演奏をお楽しみください。 【白鷹禄水苑】 かつてこの地にあった白鷹の蔵元、辰馬家の住居のイメージを再現した建物で、江戸末期から昭和初期にいたる蔵元の生活道具を展示しています。 生粋の灘酒の体験・販売をはじめ、灘の蔵元の生活様式や文化、日本酒と食の楽しみ方など、日本酒にまつわる様々な情報をコラージュした空間となっています。 会場：白鷹禄水苑（西宮市鞍掛町 西宮駅から南に徒歩約7分） 時間：１６：３０〜１８：００ 出演者：小曽根実カルテット 参加費：無料（事前応募制、定員100名） ※お一人様ドリンクセット1,000円別途必要 主催：阪神電気鉄道株式会社 協力：白鷹禄水苑 |
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