NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.2856 (Re:2850) 【JR東海】平成22年3月期 第3四半期決算短信(7/9)
ほりうち(mmvr6592) 2010-01-29 22:06:08

(4)その他の事業

 ホテル業においては、厳しい経済情勢の中、お客様の指向にあった商品設定、高品質なサービスの提供、販売力強化に努めました。

 旅行業においては、京都、東京をはじめ、奈良・伊勢等の各方面へ向けた観光キャンペーンと連動した魅力ある旅行商品を積極的に販売するとともに、インターネットを活用した販売に努めました。

 鉄道車両等製造業においては、鉄道車両の製造や建設機械等の更新需要への対応に努めました。

 上記の結果、当第3四半期連結累計期間における営業収益は景気低迷等の影響を受けたものの、日本車輌の通年連結子会社化に伴い前年同四半期33.0%増の1,689億円、営業利益は57億円(前年同四半期は8億円の営業損失)となりました。