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No.2837 (Re:2836) 【JR東海】高速鉄道の海外事業展開について(2/3)
ほりうち(ccbu8181) 2010-01-26 10:07:46

別紙

○U.S.-Japan High-Speed Rail(USJHSR)

・ USJHSRは、JR東海とともに、米国を含む海外にJR東海の高速鉄道システムを導入することを目指す米国の会社。

・ USJHSRとJR東海は、2009年半ばより、JR東海の新幹線高速鉄道の輸出に向けた国際的な市場調査を行ってきた。この初期調査が終了し、両社は提携して、JR東海のN700-I Bulletシステムと技術を、米国を含む国際市場に統合システムとしてマーケット展開する。

・ N700-Iシステムは、JR東海の高速鉄道技術の最新バージョンであり、実績のある、高速で、安全で、環境にやさしく、信頼性の高い、効率的なトータルシステムである。

・ USJHSRは、日本で最高の高速鉄道事業者であるJR東海と協力関係にある、NMV(ワシントンDCに本拠を置くベンチャーキャピタル・アドバイザー会社)により、2009年に設立、リチャード・ローレス前国防次官補が、社長兼CEOを務めている。

・ USJHSRは、JR東海の世界レベルの技術を米国含めた海外市場に販売促進する独占的権利を有している。


【代表者略歴】

○リチャード・ローレス氏
前米国国防省アジア太平洋担当国防次官補

1972〜87 米中央情報局(CIA) 極東アジア・欧州地域担当
1982〜02 創設者/会長/CEO U.S.Asia Commercial Development Cooperation
2002〜07 米国国防省アジア太平洋担当国防次官補
2008〜  創設者/会長/社長 New Magellan Ventures
2009〜  社長兼CEO U.S.-Japan High-Speed RAIL

撮影日:
撮影場所:
キャプション: USJHSRロゴマーク
画像サイズ: 500×140(64%表示)