ほりうち(ccbu8181) 2009-12-24 16:42:05 |
別紙 ◎ 東京都・大阪市間のデータ ┌─────────────────────┬───┬───┬───┐ | |木曽谷|伊那谷|南アル| | |ルート|ルート|プスル| | | | |ート | ├──────────────┬──────┼───┼───┼───┤ |路線の長さ(共通) |km | 486| 498| 438| | ┌─────┬──────┼──────┼───┼───┼───┤ | |明かり区間|超電導リニア|〃 | 170| 170| 126| | | ├──────┼──────┼───┼───┼───┤ | | (再掲) |在来型新幹線|〃 | 156| 153| 123| └─┴─────┴──────┴──────┴───┴───┴───┘ ┌─┬────────────┬──────┬───┬───┬───┐ |超|所要時分(速達列車) |分 | 73| 74| 67| |電├────────────┼──────┼───┼───┼───┤ |導|輸送需要量(平成57年) |億人キロ/年| 396| 392| 416| |リ├────────────┼──────┼───┼───┼───┤ |ニ|建設費(工事費+車両費) |億円 |95,700|96,800|90,300| |ア├────────────┼──────┼───┼───┼───┤ | |維持運営費(年間) |〃 | 3,290| 3,330| 3,080| | ├────────────┼──────┼───┼───┼───┤ | |設備更新費(50年累計) |〃 |64,900|65,800|60,400| | | ┌──────────┼──────┼───┼───┼───┤ | | |1年あたり |〃 | 1,300| 1,320| 1,210| └─┴─┴──────────┴──────┴───┴───┴───┘ ┌─┬────────────┬──────┬───┬───┬───┐ |在|所要時分(速達列車) |分 | 128| 131| 120| |来├────────────┼──────┼───┼───┼───┤ |型|輸送需要量(平成57年) |億人キロ/年| 198| 190| 219| |新├────────────┼──────┼───┼───┼───┤ |幹|建設費(工事費+車両費) |億円 |71,400|72,000|68,300| |線├────────────┼──────┼───┼───┼───┤ | |維持運営費(年間) |〃 | 1,890| 1,920| 1,770| | ├────────────┼──────┼───┼───┼───┤ | |設備更新費(50年累計) |〃 |31,300|31,600|28,800| | | ┌──────────┼──────┼───┼───┼───┤ | | |1年あたり |〃 | 630| 630| 580| └─┴─┴──────────┴──────┴───┴───┴───┘ 注.消費税を除いたデータである ◎ 地域の主な意見 沿線の都府県への説明及び意見交換に際して、愛知県を始め全ての都府県から、超電導リニアによる中央新幹線の早期実現を望むとの表明があった。 ルート、駅については、長野県から、平成元年6月のリニア中央エクスプレス建設促進長野県協議会総会において、県内は伊那谷ルートと決議した経緯があり、伊那谷ルートで県内複数駅を要望する声が多い一方で、南アルプスルートによる早期の実現を望む声もある旨の意見があった。さらに、南アルプスの長大山岳トンネルの実現可能性、ルート別の長野県内駅の乗降人員数の差異やその結果を踏まえた既設路線の将来像を考慮した地域振興のあり方等についてさらに慎重な検討を求める意見も多く寄せられた。これらを踏まえ、長野県としては、ルート、駅等について、調査報告書の提出後も引き続き調整を求める旨の意見があった。 また、神奈川県、山梨県、岐阜県から、駅の建設費用負担等について、引き続き調整を求める旨の意見があったほか、東京都から、ターミナルとなる都内駅の設置について調整を求める旨の意見があった。 三重県、奈良県、大阪府からは、名古屋以西についても、名古屋までと同様の手法による早期整備を求める旨の意見があった。 |
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