NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.2533 (Re:2525) 【JR東海】中央新幹線 東京都・大阪市間のデータについて(9/14)
ほりうち(ccbu8181) 2009-10-14 23:25:58

工事費算出の考え方(1)
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|設備項目         |設備                 |
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|土木設備|変電設備、   |・変電所について、電力会社で実例がある|
|    |き電設備    |地下・半地下の構造も想定している。また|
|    |        |変電・き電機器として、超電導リニアでは|
|    |        |現在、山梨実験線で進めている延伸・リニ|
|    |        |ューアル工事における実績、技術開発や量|
|    |        |産効果を加味するとともに、東海道新幹線|
|    |        |における電源増強工事の実績も考慮して見|
|    |        |込み、在来型新幹線では、現在、工事が進|
|    |        |む東北・九州新幹線などにおける実績を踏|
|    |        |まえて算出した。           |
|    ├────────┼───────────────────┤
|    |その他の主要設備|・送電設備については、想定する規模の設|
|    |        |備について、電力会社の工事実績などを踏|
|    |        |まえて算出した。           |
|    |        |・超電導リニアにおいては、地上コイルに|
|    |        |ついて、現在、山梨実験線で進めている延|
|    |        |伸・リニューアル工事における実績、技術|
|    |        |開発や量産効果を加味して見込み、また、|
|    |        |在来型新幹線においては、電車線設備につ|
|    |        |いて、現在、工事が進む東北・九州新幹線|
|    |        |などにおける実績を踏まえて算出した。 |
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|車両設備|車両      |・超電導リニア、在来型新幹線それぞれに|
|    |        |ついて、各ルートで同一のサービスを確保|
|    |        |することを前提に、車両の運用を踏まえて|
|    |        |算出した。              |
|    |        |・このうち、超電導リニアについては、山|
|    |        |梨実験線での製作実績に、技術開発、東海|
|    |        |道新幹線での経験を踏まえた量産効果も加|
|    |        |味して算出した。           |
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