NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.2054 【小田急】「小田急あんしんグーパスIC」「学校あんしんグーパス」ご利用のお子さまが4,000人を超えました(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2009-05-23 15:52:57
小田急電鉄株式会社 CSR・広報部

ODAKYU NEWS RELEASE
http://www.odakyu.jp/

第09−4号
2009年5月22日

 PASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス
「小田急あんしんグーパスIC」「学校あんしんグーパス(玉川学園あんしんグーパス連携システム)」をご利用のお子さまが4,000人を超えました




 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:大須賀 頼彦※)が実施しているPASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス「小田急あんしんグーパスIC」と、学校法人玉川学園(住所:東京都町田市 理事長・学園長:小原 芳明)と当社が連携して実施している「学校あんしんグーパス(玉川学園あんしんグーパス連携システム)」をご利用になるお子さまの総数が、この度、2009年5月19日(火)に4,000人を超えました。

 「小田急あんしんグーパスIC」は、通学時におけるお子さまの安全が社会問題となる中、保護者への安心感の提供を目的に2007年12月にサービスを開始して以来、沿線の小・中学生の保護者の方からのご支持をいただき、会員数は年々堅調に推移しています。

 このサービスは、お子さまが通学時に当社線の自動改札機をPASMOで通過した際に、名前、日時、通過駅名と入場・出場情報をあらかじめ登録していただいた保護者の携帯電話へメールで配信するものです。

 また、今年4月からは、学校法人玉川学園との連携により、自動改札機通過情報だけでなく学校内の登下校情報についてもお知らせする「学校あんしんグーパス(玉川学園あんしんグーパス連携システム)」を開始しています。

 当社では今後も「小田急あんしんグーパスIC」ならびに「学校あんしんグーパス」の普及に努め、小田急線をご利用のお子さまの登下校時における安全性のより一層の向上を図ってまいります。

以上

※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 利用者数の推移
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