NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.1817 【小田急】「箱根がエコになる!低炭素社会づくり・キャンペーン」を実施(1/2)
ほりうち(ccbu8181) 2009-03-03 12:30:56
小田急電鉄株式会社 CSR・広報部

ODAKYU NEWS RELEASE
http://www.odakyu.jp/

第08−38号
2009.2.27

 チーム・マイナス6%(環境省)と連携して
 「箱根がエコになる!低炭素社会づくり・キャンペーン」を実施




 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:大須賀 頼彦※)ならびに小田急箱根グループでは、チーム・マイナス6%(環境省)および箱根町と連携して、3月より新宿駅と箱根エリアにおいて「箱根がエコになる!低炭素社会づくり・キャンペーン」を行います。これは、さまざまなイベントを通じてお客さまに地球温暖化問題について考えていただく機会を創出するとともに、環境負荷の少ない公共交通機関の利用促進を図ることを目的に実施するものです。

 このキャンペーンの一環として、3月1日(日)から「エコクイズ&スタンプラリー」と「低炭素社会づくり環境パネル展」を行います。「エコクイズ&スタンプラリー」は、箱根湯本駅や元箱根港など合計11カ所に、地球温暖化問題やその対策について学べるエコクイズを掲出し、クイズに答えて応募いただいた正解者の中から、抽選で芦ノ湖のワカサギなどの景品を進呈するものです。

 また、「低炭素社会づくり環境パネル展」では、新宿駅西口グランドエントランスに低炭素社会の実現に向けた呼び掛けや、省エネ車両の導入をはじめとした小田急グループが推進しているさまざまな地球温暖化対策を紹介するパネルを展示します。

 このほか、3月22日(日)にはグリーン電力を活用した臨時列車「エコ・ロマンスカー」を新宿から小田原まで運転し、車内で気象予報士の森田氏による講演を行う「親子で学ぼう!春の温暖化防止スクール」を開催します。さらに、3月1日(日)より開催する「箱根スイーツコレクション2009春」において、参加店舗がスイーツに地場産素材を使用する地産地消などの「店エコアクション」に取り組みます。

 「箱根がエコになる!低炭素社会づくり・キャンペーン」の各イベントの概要は、次のとおりです。

※「頼」の旁(つくり)は、正しくは「刀」の下に「貝」

撮影日:
撮影場所:
キャプション: 「エコクイズ&スタンプラリー」キャンペーン・ブック
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