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No.166 【阪神・阪神コンテンツリンク】DVD「THE HANSHIN KOSHIEN STADIUM〜大正・昭和・平成 悠久の時を経て〜」 を発売
ほりうち(ccbu8181) 2007-07-18 11:11:46

平成19年7月17日


阪神電気鉄道株式会社
株式会社阪神コンテンツリンク


激動の野球史を刻んできた阪神甲子園球場の歴史や施設等を紹介するDVD
 「THE HANSHIN KOSHIEN STADIUM
  〜大正・昭和・平成 悠久の時を経て〜」 を発売します



 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:坂井信也)の子会社である株式会社阪神コンテンツリンク(本社:大阪市福島区、社長:宮崎恒彰)は、大正13年の開設以来、激動の野球史を刻んできた阪神甲子園球場の歴史や施設を紹介するDVD「THE HANSHIN KOSHIEN STADIUM 〜大正・昭和・平成 悠久の時を経て〜」を、7月20日から、阪神甲子園球場、阪神百貨店、タイガースショップアルプス、全国の主要書店、DVD取り扱い店及び通信販売にて発売します。

 大正13(1924)年、甲子(きのえね)の年に開設し、美しい姿を見せ続けてきた阪神甲子園球場は、80年以上にわたり、「野球の聖地」として数々のドラマを歴史に刻み、全国の皆様に親しまれてきましたが、今シーズン終了後からリニューアル工事に着手し、また新たな姿に生まれ変わります。

 そこで、歴史と伝統に彩られ、野球を愛する人々の憧れでもあったリニューアル前の阪神甲子園球場の姿を映像に残すこととし、同球場のシンボルである、蔦・銀傘・アルプススタンド・スコアボードなどの変遷や、普段は見ることができない貴賓室、選手ロッカールームなどを、それぞれの内容にふさわしいBGMを用いて、余すことなくお見せします。


【 「THE HANSHIN KOSHIEN STADIUM
 〜大正・昭和・平成 悠久の時を経て〜」 の概要 】



<みどころ>

1.四季の美しい映像

 桜の春、梅雨の姿、蔦が生い茂る夏、紅葉の秋、白銀の冬など季節ごとに変わる阪神甲子園球場の表情を撮影。

2.バックヤードの探訪

 ベンチや選手ロッカールームのほか、スコアボードの内部といった珍しい場所も紹介。また、昭和4年につくられて以来、これまで一度も公開されたことがなく、完成当時の面影をそのままに残す、モダンで優雅な貴賓室の映像も収録。

3.過去の貴重な映像

 阪神甲子園球場の誕生から、銀傘、スコアボードの変遷や、野球以外に行われていた競技、名物甲子園カレーの今昔などを紹介。

4.阪神タイガースの名シーン

 1985年、バース選手・掛布選手・岡田選手による伝説のバックスクリーン3連続ホームランや、2003年、2005年の優勝シーンを収録。

5.特殊な機材による撮影

 「ステディカム」と呼ばれる、揺れの無いスムーズな映像を収録できる特殊機材で撮影を行い、選手目線でのダイヤモンド一周や、リリーフピッチャーのベンチからブルペンへの移動など、選手と同じ気分が味わえる映像を収録。


<初回限定特典>

 初回製造分限定で、阪神甲子園球場竣工時のオリジナルポストカードをプレゼントします。


<商品概要>

 商品名:「THE HANSHIN KOSHIEN STADIUM
     〜大正・昭和・平成 悠久の時を経て〜」
 販売価格:3,990円(税込)
 収録時間:約70分 カラー(一部モノクロ)LB
 制作・発売元:株式会社阪神コンテンツリンク 朝日放送株式会社
 監修:阪神電気鉄道株式会社
 販売元:ビクターエンタテインメント株式会社

<通信販売>

 ホームページ・FAX・郵便振替などで受付(購入・お問い合わせ)
 阪神コンテンツリンク通販事務局
 URL:http://www.hcl-c.com/shop
 TEL:06−6442−5205(平日10:00〜18:00)

以上
撮影日:
撮影場所:
キャプション: <DVD表面ジャケット>
画像サイズ: 279×399(原寸表示)