| ほりうち(ccbu8181) 2008-12-30 18:38:56 |
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２００８年１２月２６日 報道関係各位 東武鉄道株式会社 列車ドアの誤操作について 東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、下記のとおり列車ドアの誤操作がありました。 ご利用のお客さまに、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申しあげますとともに、詳細につきまして下記のとおりお知らせいたします。 記 １ 発生日時 ２００８年１２月２６日（金） １６時２５分頃 ２ 発生場所 越生線 東毛呂駅 （所在地：埼玉県入間郡毛呂山町大字岩井２３１４−１） ３ 当該列車 第Ａ１６９１列車 （坂戸１６：１０発 「普通 越生行き」４両編成） ４ 発生状況 １６時２５分頃、当該列車が東毛呂駅１番線に到着後、運転士がお客さまの乗降扱いを行う際、ホームと反対側のドアを誤って開扉しました。その後すぐに、ホームと反対側のドアを開扉したことに気付き、直ちに閉扉した後、ホーム側のドアを開扉しました。お客さまの乗降扱い終了後にホーム下の安全確認を行い、東毛呂駅を３分延で発車いたしました。 ご乗車のお客さま（約３０名）で、線路に転落された方やケガ等はありませんでした。 ５ 原因 運転士がホームを確認せず、ホームと反対側のドアを開扉してしまったことによります。 ６ 対策 運転士に対して基本動作の徹底およびドア操作について再教育を実施してきたところですが、このような事象が起きてしまったことを深く受けとめ、全乗務員に対し再発防止を図るべく、再度、基準作業の徹底を指導し、管理者による添乗指導を実施して今後の再発防止に向け対応していきます。 以上 |
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