NEWS RELEASE:JR&私鉄    3
No.1525 【JR東海】共同PR「暴力行為防止ポスター『STOP 暴力!』」12月10日(水)から駅構内、電車内に掲出(1/)
ほりうち(ccbu8181) 2008-12-04 23:27:58
JR東海 ニュースリリース

2008.12.03
鉄道事業者共同でPR「暴力行為防止ポスター『STOP 暴力!』」12月10日(水)から各社の駅構内、電車内に掲出します!


(社)日本民営鉄道協会、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、東京都交通局、大阪市交通局では、この度共同で「暴力行為防止ポスター『STOP 暴力!』」を制作し、平成20年12月10日(水)から、各社の駅構内、電車内に掲出いたします。

 今回の取り組みは駅や電車内におけるお客様同士のトラブルや、駅員や乗務員などの鉄道係員に対する暴力行為が増加している昨今の状況を鑑み、各鉄道事業者が連携して、お客様に対し暴力行為の防止を呼びかけるものです。飲酒する機会が多く、暴力行為が発生しやすい年末年始に重点的にポスター掲出を行うことで暴力被害件数の減少を図り、お客様により安全・安心に鉄道をご利用いただける環境を実現して行くことを目的としております。

 なお、ポスターの制作にあたっては、警察庁および国土交通省からの後援を受けております。



1.タイトル

 「STOP 暴力!」


2.掲出期間

 平成20年12月10日(水)から平成21年2月10日(火)までの2ヶ月間
(重点掲出期間:平成20年12月10日〜平成21年1月12日)

※飲酒する機会が多く、暴力行為が年間で最も発生しやすい年末年始期に、暴力行為の抑止力となるよう、重点的に暴力防止ポスター掲出を行います。


3.ポスターで訴求するポイント

 「お酒に酔っているなんて理由にはならない」・「もし、同僚が加害者だったら私、その人と一緒に仕事をしたくない」をキャッチコピーとし、「もし自分が加害者になったら、身近な人が自分をどう思うのか」を問いかけることで、暴力行為の抑止を図ります。

 また、暴力行為が犯罪であることを明記し、暴力行為は絶対に許されないこと、暴力行為に対して鉄道業界全体が結束して、毅然とした態度で対応することを強く訴えます。


4.事業者数

 53社局
 (日本民営鉄道協会加盟会社、JR6社、東京都交通局、大阪市交通局、仙台市交通局、愛知環状鉄道、東京モノレール)


5.掲出枚数

 駅構内 約 7,000枚
 電車内 約50,000枚


撮影日:
撮影場所:
キャプション:
画像サイズ: 640×523(50%表示)