| ほりうち(ccbu8181) 2008-08-21 16:23:20 |
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２００８年８月１８日 報道関係各位 東武鉄道株式会社 踏切の制御不良について 東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、２００８年８月１８日に、東武伊勢崎線剛志駅〜新伊勢崎駅間の第５００号踏切において、上り列車が通過する際、踏切の制御不良の事象が発生いたしました。お客様ならびに近隣にお住まいの皆様には、ご心配、ご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、詳細につきまして下記のとおりお知らせいたします。 記 １．発生日時 ２００８年８月１８日（月）７時３７分頃 ２．発生場所 東武伊勢崎線剛志駅〜新伊勢崎駅間 第５００号踏切（幅員３．４ｍ） （所在地：群馬県伊勢崎市北千木町８９０） ３．当該列車 第１３０８列車 （伊勢崎駅７時３２分発「特急 りょうもう８号 浅草行き」６両編成） ４．発生状況 新伊勢崎駅を定時発車した当該列車が７時３７分頃、第５００号踏切道の手前で踏切保安装置が正常に作動していないことを運転士が発見し、非常汽笛を鳴らすとともに、非常ブレーキをかけましたが、当該踏切を約４０メートル行き過ぎて停車する事象が発生いたしました。通行者およびご乗車のお客様にケガはありませんでした。 その後は、当該踏切に係員を配置し、通過列車は踏切手前に一旦停止し、最徐行にて通過しました。なお、９時１０分に仮復旧し、１１時０５分に復旧いたしました。 ５．原因 ケーブル接続部の不良と推定されます。 ６．対策 踏切保安装置のケーブル接続部について、総点検を開始いたしました。 以上 |
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