NEWS RELEASE：JR＆私鉄 ３
| ほりうち(ccbu8181) 2008-07-24 18:48:08 |
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＜別紙＞ ■起工式典 主催者挨拶（抜粋） 東武鉄道社長 根津嘉澄 かねてから計画を進めてまいりました、新タワーを核とした業平橋押上地区開発プロジェクトは、さる７月４日に建築確認済証を受領し、このたび着工の運びとなりました。 これもひとえに、国土交通省、東京都をはじめ、墨田区、台東区、地元関係者の方々、そして放送事業六社の皆様の一方ならぬご指導、ご支援、ご理解そしてご協力の賜物であり心よりお礼を申しあげます。 新タワーにつきましては、地上波デジタル化への完全移行という国家的なプロジェクトの一端を担うものとして、平成１６年１１月に山墨田区長様が新タワー誘致への意向を表明したことを皮切りに、墨田区・地元周辺の皆様の非常に熱心な誘致活動が実を結び、放送事業者の皆様から、新タワー建設地としての決定をいただきました。そして本日ここに、歴史と文化の息付く墨田・台東地区にふさわしい「新タワーを核としたまちづくりプロジェクト」がスタートすることになりました。 私たちは「ライジングイーストプロジェクト」という名前をつけましたこのプロジェクトが日本の東、東京の東、城東地区の象徴、東武の象徴として、また地域活性化の起爆剤として地元の皆様とともに広い地域の多くの皆様から愛されるようにという思いを込めております。 この「東京スカイツリー」には、観光や経済活性化の拠点機能に加えて、人々の生活に安全と安心を提供するシンボルとなることも期待しております。最新の技術と綿密な検証を用いまして、万が一にもご心配をいただくことの無い様にいたしております。 平成２３年末の竣工まで長期間の工事となりますが、安全に事故の無いよう工事を進めてまいりたいと思います。特に、ご近隣の皆様におかれましては、工事によるご迷惑を最小にするべく細心の注意を図ってまいりますのでご理解ご協力をよろしくお願い申しあげます。 計画当初から現在に至るまで、ご指導・ご協力を賜りました全ての皆様にあらためてお礼を申しあげるとともに、無事故で工事を完成させ所期の目的を達成することを誓いましてご挨拶とさせていただきます。 以上 |
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