| ひろやす／伊藤(vnnc8158) 2014-01-01 00:03:54 |
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あけまして、おめでとうございます。
2014年が明けました。 今年の鉄道業界は、どのような年になるでしょうか。 3月のダイヤ改正で寝台特急「あけぼの」が臨時列車に格下げとなり、国鉄以来のブルートレインが、実質的に全廃となります。残る寝台列車は、北海道への「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス、それに東海道本線を走る「サンライズ出雲・瀬戸」だけとなります。定期の夜行列車となると、「北斗星」「サンライズ出雲・瀬戸」「はまなす」だけです。 一方、昨年走りはじめた「ななつ星」「おれんじ食堂」「TOHOKU EMOTION」といった、従来にない新たな体系の列車が脚光を浴びています。その流れで、JR東日本とJR西日本で新たな豪華列車の登場が予告されています。また、JR東日本釜石線では、今週にもC58牽引列車が登場する予定です。 10月1日には、東海道新幹線が50周年を迎えます。 世界の高速鉄道網の素地となる技術を確立した新幹線が、走行開始から半世紀となるわけです。リニア中央新幹線の工事も今秋にはじまる予定とされています。 従来の流れから変化している鉄道業界を感じます。 そんな鉄道業界を、今年も趣味の立場で概観し、話し合っていきたいと思っています。 本年も、鉄道フォーラムをどうぞよろしくお願い致します。 鉄道フォーラム・マネジャー 伊藤 博康 |
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