パシフィック(xndp5699) 2008-03-19 02:34:29 |
K太郎さん、みなさん、こんばんは。
私の鉄仲間に、膨大な切符の収集家がいまして(^^;、コレクションはもちろん専用のバインダーに入っています。どこで手に入れたのか聞いて、私もそれを2冊だけ持っています。 東京ですと、新橋にある鉄道交趣会に置いてあり、そこでバインダー本体と取り外し可能な専用フォルダー(リフィル)が売られています(今もあると思いますが)。いわゆる硬券サイズは、片面3枚×6段の18枚収容のもの、車内補充券は、片面2枚×2段の4枚収容、また長い路線図入りの補充券などが入れられるよう、3段だけのもあり、いろいろなものがこれらで収納できます。 本体に発売元などが何も書いていないので、ちょっと、検索しようがなかったのですが、1件ひっかかったのが これ。 この中の、下のほう、[7]に、現物が写真で出ています。これは記念切符などのD券サイズ用で、2枚×6段ですね。大きさはすべてこのリフィルのサイズですから、上記のようないろいろなリフィルが用意されているわけです。[7]の発言によりますと、鉄ちゃん愛用の通称「交趣会のリフィル」呼ばれているらしく、それなりに有名なようです(^^;ので、使われている方も多いんじゃないかと思います。 なお、その収集家によると、最近の熱転写ものは、このリフィルに入れると極端に印字消えが早いので、それらの収集には向かないとのこと。もともと熱転写ものは、いずれ印字はかすれていく運命ですので、彼はスキャナーでデジタル記録を残しているそうです。 ちなみにこのリフィルに入れていた、みなとみらい線の各種大きさの初日切符は今や地紋だけが残った紙切れと化しています(爆)。 一方、もう発売されることもなくなったパスネット、イオカードなど、カード類は、いろいろ探していたのですが、しばらく前に、これだ!というのを見つけました。 名刺フォルダーを使っている方も多いようですけど、パスネットなどは、ちょっと名刺フォルダーだと窮屈で、出し入れが容易でないのですよね。余裕を持ったつくりの名刺フォルダーがあるんじゃないかなあ、といろいろ探しましたが、名刺のサイズは元来の規格といいますか、標準サイズ(55mm×91mm)が決まっているために、どこも同じようなものでした。 で、発見したのが、キングジム社の、トレーディングカードフォルダー。キングジム社のHP、商品情報:ファイルの、ファイル用品検索から、名刺整理用をクリックすると、トレーディングカードフォルダー(差し替え式)というのにたどり着けます。ほぼ透明なリフィルに2枚×2段の4枚入ります。紙の切符類はまだ収まりきっていないものが多いのですが、カードのコレクションは、これ3冊でなんとかなりました。 |
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