ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-01-26 00:14:41 |
石田さん、こんにちは。
箱根ロープウェイが現在のフニテル型に架け替えられて、大涌谷で乗り換えるようになったのは、旅客需要の問題ではなく、多くの方がここで乗降されるからではないでしょうか? 観光以外で使われる方は限られている箱根ロープウェイですが、大涌谷はその目指す観光地なんですよね。ですから、ここで乗り換えない人はかなり少なかったと思われます。 一方、一昨年経験したのですが、強風で早雲山側は運転しているのに、桃源台側は運休ということがありました。この時には、早雲山側だけフニテルになっているときでしたので、強風への強さの差がそのまま出たものと思いますが、風向きによっては一方だけ運転・一方は運休ということもありえるのかな? と感じました。もしそうであれば、今のように分けてある方が観光客には利用機会が増えることになって親切ですよね? こんなことも考えると、乗換について箱根ロープウェイはさほど問題があるとは考えていないのではないでしょうか? 搬器は、本当に小型になってましたでしょうか? 座席配置を変更して、早雲山側の搬器にあった中央通路を桃源台側では無くした代わりに、搬器中央の座席が折りたたみ式となって車椅子でも乗降しやすくなっているようです。この関係もあってでしょう、早雲山側では前後に片開き扉があったのに対して、桃源台側では両開き扉が一つになっています。 早雲山側で使用してみた結果をもとに、改良したレイアウトにしたのが桃源台側だと思っていたのですが、実際の所はどうなのでしょうね? 芦ノ湖の海賊船は、すっきり観光客には定着した存在になっていますね。 私が初めて芦ノ湖に行った時に乗ったのは鳥の形だったような記憶だったのですが、小田急のサイトを調べたところ、東京オリンピック開催年である昭和39年に初代海賊船が登場しているそうです。私は、芦ノ湖からの帰りに準急「東海」に乗って、特急「こだま」に乗りたいと言っていた記憶がありますので、新幹線開通以前・・・つまり東京オリンピック開通以前ですから、記憶は正しいようです。もう45年も前の話ですが(^^;;; 伊藤 博康 |
|
|
|
|