柾岡 淳夫(dtft2462) 2008-01-24 18:19:50 |
ゆきむらさん、みなさん、こんにちは。
> 皆さんの想い出に残る夜行鈍行列車には、どんなのがありますでしょうか。 私が使った夜行鈍行というと、「ながさき」の佐世保編成、「山陰」「はやたま」とその後の新宮夜行、大垣夜行と「ムーンライトながら」、それに四国の高松発中村行きの夜行といったところでしょうか。 「山陰」は倉吉線の始発列車に乗るのに便利でした。この始発で終点の山守まで行って折り返して関金で降りると、次の列車は客レでした。私が乗ったときはオハフ61とオハニ61の2連で、合造車の方に乗ったら、他の乗客は見事に女子学生ほか女性ばっかり。自然発生的な女性専用車だったようです。 「はやたま」には和歌山市から乗りました。和歌山市からは客車が1両だけで、天王寺からの編成に和歌山でくっついて走るのですが、ほとんど貸切状態でした。天王寺からの列車は釣り客多数という状況でしたので、この方法は確実に席を確保する方法でもありました。 後の新宮夜行には、大学鉄研OB会の役員会の忘年会名目で乗りました。酒盛りしている釣り客も多かったですから、格好の宴会場でした(^^; 大垣夜行や「ながら」は置いておいて。 四国の中村行き夜行は、学生時代に乗りました。予讃線系統は夜行便も急行「うわじま」だったのですが、土讃線系統は「快速」扱いでした。グリーン車はついていましたが、開放ではなかったと記憶しています。このときは窪川まで戻った後予土線で宇和島へ向かいました。 私の汽車旅暦ではこんなところでしょうか。 柾岡 淳夫 -- CMN v0.50fβ -- |
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