石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-23 06:24:11 |
こんにちは、石田 敏弘です。
ひろやすさん、さすがに名古屋でも「駅きしめん」とは言わないみたいですね(^^)。 恥ずかしながら高校生の頃までは「きしめん」の存在を知りませんでした。言葉で知って、どんな食べ物だろうと思って訪ねたのが、国鉄名古屋駅の東京方にある立ち食いスタンドでした。もう四半世紀前の話で、店も改装に改装を重ねてすっかり綺麗になっていますが、初めての時を思い出して時どき寄っていますよ。 柾岡さん、大阪でも【駅そば】ですか。 関西エリアのそば(うどん)を初めて食べたのは、とある名店ではなくて、阪急十三駅の「阪急そば」でした。御存知の通りホームが扇形に広がっていて、行きかう電車の喧騒を聞きながら、うどんとかやくごはんのセットを食べましたよ。オー、つゆが透けていると同行の友人達とはしゃいだものです。 関東エリアですと、単なるそば(うどん)は「かけ」、これに付くのは長ネギです。きつねは油揚げ、たぬきは揚げ玉が追加されます。柾岡さんが書かれている、 >あと「天かす」はサービスで入れ放題という店もあります。 このような店は、私が汽車旅にデビューした頃の【駅そば】では、品川駅の常盤軒が有名でした。今でも同じ形態で営業されていると聞いていますが、品川駅で車両を求めている時の一服で立寄られた方も多いでしょう。天かすが入れ放題だったので、欲張って入れたら油でギトギトになってしまい、以来わたしは何も入れない「かけ」派になっています。 石田 敏弘(VZG05000@nifty.com) |
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