| 石田 敏弘(dnmp2980) 2007-09-19 13:44:47 |
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こんにちは、石田 敏弘です。
毎日新聞のニュースに面白い記事が掲載されていたので紹介します。 西武鉄道では11月18日に自転車をたたまずに乗れる臨時列車「サイクルスポーツ号」を池袋と西武秩父の間に運転します。予約制（乗車定員200名）で西武秩父到着後には５つの自転車散策（33キロ〜50キロ）コースを設けて走ってもらいます。 自転車の車内の持ち込みは、折り畳み自転車をバッグに入れれば殆どの鉄道会社でもＯＫですが、今回の企画はそのまま持ち込み出来るところがポイントでしょう。自転車による汚れを防ぐために、座席にはビニールシートを用意するようです。そのままの持込は近江鉄道といった一部の地方私鉄、「あそ1962号」のような観光列車では認められていますが、日本ではまだまだ一般的では無いようです。今回は臨時列車を仕立てての企画ですが、定着してくれれば良いですね。 西武鉄道で秩父方面といえば、沿線の小学生が遠足に行くようなコースがあちこちに整備されています。義経伝説の顔振峠、鎖場の伊豆岳などは家族のハイキングでも使うポピュラーなものです。また近年の里山ブームで高麗や横瀬あたりを散策される方も多いので、週末にはリュックサックを背負った人たちで賑わっていますよ。 石田 敏弘（VZG05000@nifty.com） |
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