【談話室】汽車旅全般のわだい10 [READ ONLY]
No.1059 (Re:1058) Re: 【フルムーン北海道】北斗星のデュエットで札幌へ
パシフィック(xndp5699) 2008-02-21 12:52:09
ひろやす/伊藤さん、みなさん、こんばんは。

まずは、冬のフルムーン北海道の旅、存分堪能してくださいね。
私もこの春に誕生日を迎えると晴れてフルムーン資格になります。フルムーン切符が出来てから、夫婦合わせて88歳なんてどれだけ先だろうと思っていたのですが、もうそんな歳になったか、という感じです(笑)。

>上野駅に着くと、13番線に直行します。
>入線時間まで少し余裕があるので、五つ星広場で一服。
(中略)
>願わくば、「五つ星広場」という名前なのですから、冷暖房が欲しいところですね。北に向かう列車なので、みなさん防寒具はしっかり持ってきていますが、それでも陽が指さないコンクリートに囲まれたホームは底冷えします。

この広場、出発までわくわくして、これからの寝台特急での旅立ちを待つ場所としての演出としてはいいのですが、おっしゃるとおり、とりあえずは待合室のように閉鎖空間にして、願わくはラウンジスペースにしてほしいものです。

>やがて「北斗星1号」が入線します。
>流石にみなさん、携帯等のカメラ片手に入線の様子を写しています。

カシオペアシングルユースで、上野駅に行ったときも、もう入線前から舞い上がっていて、待ち構えていましたねえ(笑)。

>華やかなざわめきの後、それぞれに指定された寝台に落ち着くとすぐに発車。今晩の寝台として指定された3号車のデュエットに入り、身支度をします。こういう作業をすると、狭いですねデュエットは。

車両は違いますが、カシオペアシングルユースで使った分には十分な広さでしたけど、これを2人で使ったらやっぱり狭いだろうなあという印象でした。もともとのB寝台のイメージが残る下段より、階段がある不思議な空間の上段でしょうかね?

>ゴトンゴトンという走行音を枕に、一眠りしたところでパブタイムの案内がありました。さきほどまで夕食を食べていた食堂車「グランシャリオ」に再度で向きます。のんべえ夫妻には欠かせないひとときですから・・・(^^;
>ワインはハーフボトル。一人一本ずつ注文(^^) 食事は済んでいるので、あとはおつまみだけでOK。

カシオペアも北斗星もいずれもパブタイムと朝食だけの利用でしたが、いまや貴重な食堂車ですね。北斗星のほうで、カシオペアのワインを飲む、というのも変な感じでしたけど(^^;。
パブタイムはカシオペアに乗った時は混んでいました。これも時期や上り下りにもよるでしょう。カシオペアに乗ったのは、9.11テロの後でした。後から見たラウンジの落書き帳には、北海道への新婚旅行を飛行機からカシオペアに替えたという書き込みが7つもあってびっくりしました。