ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-01-17 09:44:52 |
新幹線の食堂車は、0系のノーマルのほか、末期にどんぶり専門店をしているときにも乗りました。また、100系はデビュー当時の混雑している頃から何度か利用しました。
一方、在来線も特急「こだま」にはじまり、いろいろと経験しました。 これら昼行は全て廃止されましたが、北海道に向かう3寝台列車ではいまも食堂車を営業していますし、臨時列車になりますが「夢空間」にもありますね。 いずれも利用したことがありますが、「夢空間」が最も利用しにくいですね・・・ 景色としては、札幌行きで道内に入って食べる朝食がいいですよね。 特に、夏場に駒ヶ岳を眺めながらの朝食は気持ちが良いものです。 一方、夜はどの列車も夜景になりますので、雰囲気重視となります。 こうなると、車両が新しいカシオペアが落ち着いて良いです。 カシオペアの場合、ダブルデッカーにしてその2階席を食堂車にすることで通路通り抜けの客がいないように配慮してあるのが嬉しいです。その分、ちょっと天井が低くなっていますが、これは致し方ないでしょうねぇ。 雑誌「一個人」の1月号は鉄道特集でしたが、なかで、川島令三さんがトワイライトエクスプレスの1号車スイート乗車体験をされています。そのなかに、大阪発だと13時から食堂車で昼食ができる。現在、食堂車で昼食ができるのはこのトワイライトエクスプレスの食堂車だけと解説されていました。そういえばそうですよね。気づきませんでした。 で、川島氏が食されたのはオムライス。以前、使ったときに近くの方が注文されていて美味しそうだったからということですが、雑誌の写真をみてもたしかに美味しそうでした(^Q^) いずれ、乗る機会をみつけて食べてみようっと! 伊藤 博康 |
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