ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-01-24 19:56:37 |
石田さん、こんにちは。
> 温泉の方は源泉かけ流しでした。加熱の設備を持っているようですが、使っていないとのこでした。 強羅あたりなら、湯量が十分でしょうからかけ流しにできるでしょうね。 加熱設備をもっているということは、源泉の温度が通常は適温なので、寒い時期などにちょっと低くなったときに使うのでしょうね。 > 昼に訪ねた大涌谷は白濁した湯が沸いていましたが、ちょっとだけ離れた強羅は透明な温泉でした。温泉の面白いところですね。 環翠楼には2つの源泉があるというので、それらの泉質も違うかも知れませんね。ネットでざっと調べたところでは単純泉ということでしたが、単純泉でもいろいろと種類がありますから・・・ 大涌谷で白濁していたのは、酸性泉の関係かな? 硫黄泉ではないようですが、硫黄泉でも白濁していたり透明だったりします。 箱根は、泉質が多いので、その点でも温泉を楽しめます。 > 施設の原型は旧三井財閥岩崎家の別荘だったようです。 なるほど、それで納得! 昭和24年にこれほどの日本建築ができるのかと不思議でしたが、岩崎家の家を使ってのオープンが昭和24年ということは、建物そのものはたぶん明治時代に造られたものなのでしょう。そんな建物と比べたら > やはり最近の建物なので軽く見えてしまいました。 というのは当然でしょうね。味わいが全く違うものですもんね。 伊藤 博康 |
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