【談話室】汽車旅全般のわだい10 [READ ONLY]
No.1260 (Re:1246) Re: 【春の18きっぷ】快速「すいごう」で銚子電鉄へ
ひろやす/伊藤(vnnc8158) 2008-03-15 18:14:47
ゆきむらさん、こんにちは。
私と入れ代わりで銚子電鉄に行かれたようですね。
私は8日(土)に行きました(^^)

> 「鉄子の旅」とタイアップした車両がお昼寝中でした。ほどなく、銚子行きの電車が到着します。こちらは、「桃太郎電鉄」の全面広告車です。

なんと!
8日は、この「鉄子の旅」と「桃太郎電鉄」の2両が終日運用に入っていたので、一般塗装車は1往復だけ増結された701が写せただけでした。仕事柄、一般塗装車の方が写した写真の用途が広いので、どうやら行った日が良くなかったようですね・・・(;_;)


>  帰途の電車は、「桃太郎電鉄」号を先頭に2両で入線です。乗り込んでみて、またビックリ。座席シートも、桃鉄のキャラクターで埋まっています。沿線のガイドを担当するボランティアのご婦人が、乗り込んできました。

私が訪れた際に最初に乗ったのも「桃太郎電鉄」で、単行でしたが、ボランティアのご婦人が乗られていたのも同じでした。あの強烈な塗装にキャラクター描かれたシートはインパクトがありますよねぇ(^^; ボランティアガイドの方は、流石に沿線をよくご存じですが、マイク無しで混雑した車内を歩かれると、立ち客がその都度空間を空けなければならないのと、声が聞こえたり聞こえなかったりで言わんとしていることが聞き取りにくい様子が感じられました。また、かなり大きな声なので、ローカル線の風情を楽しもうと思って来られた方には、少々違和感があるかなぁっと・・・(^^;

ツアー客に限らず、乗車人員が急激に増えている様子なのは、嬉しい反面、銚子電鉄の従来からの様子とは異なるハレのイメージで、ちょっと期待はずれの管もなきにしもあらずでした。とはいえ、廃線かと思われた鉄道が1年少々で活況を呈した様子になっているのは奇跡的とも感じられ、その意味では楽しかったです。

伊藤 博康
撮影日: 2008年03月08日
撮影場所: 笠上黒生〜西海鹿島
キャプション: ゆきむらさんが訪問されたときには休んでいたという「鉄子の旅」タイアップ塗装の1002
画像サイズ: 380×272(84%表示)