MICHEE-N(acaa5730) 2008-04-10 23:30:14 |
ゆきむらさん、こんにちは。
> 草津の南洋軒と言えば、ラディッシュの種が付いた「お鉢弁当」が思い浮かびます。 買ったことはないけれど、写真で見た覚えがあります。 草津の南洋軒は少なくとも明治38年には駅弁を売っていたという事実はつかめたのですが…。 南洋軒の創業者はなかなかのアイデアマンで、お伊勢参りの団体旅行なんていうものもやっていて、それが巡り巡って今の日本旅行になっているそうです。 > 宮島口の「あなごめし」は、明治34年から発売していた可能性が高いのですね。西暦1901年ですから、今年で満107年ですか。大船の「サンドウィッチ」に負けない歴史となります。 私の場合、駅で買わずに店に直接行って食べた覚えがあります。 年季の入った味わいのある建物であったのも覚えています。 最古参の駅弁を追いかけて色々調べてみると、松阪駅の『あら竹』さんが明治28年創業だそうで…。 富山駅の『源』さんはどうも明治40年代の創業と言うことは調べられました。 ======================================= By MICHEE-N 長野光芳 ZAN17474@nifty.com http://michee-n-blog.cocolog-nifty.com/ ======================================= |
|
|
|
|