【談話室】汽車旅全般のわだい10 [READ ONLY]
No.266 (Re:258) Re: 【九州旅行報告-5】宮崎から熊本へ
石田 敏弘(dnmp2980) 2007-05-22 02:05:57
こんにちは、石田 敏弘です。

> 吉松からは、くまがわ鉄道に乗って湯前を往復します。ちょうどこの日、多数の高校生が乗り込んでおり、1両のレールバスは超満員。下手したら積み残しというレベルまで混み合いました。生徒たちに聞くと、いつもはこれほどには混まないと話をしてくれました。徐々に生徒たちも下車していき、湯前に着く頃にはごくありふれたローカル線の様相になっていました。

重箱の隅をつつくようですが、吉松ではなくて人吉ですね(^^)。
人吉は昨年の夏に訪ねました。駅近くに温泉があって、旅の汚れを落としたものです。くまがわ鉄道へは国鉄湯前線時代に乗ったきりで、沿線の様子などはすっかり忘れてしまいました。球磨焼酎の産地で、多くの酒蔵が有るようですので、そちらに興味がある私はもう一度乗り直したい路線の一つになっています。

快速九千坊号は、一部が畳敷きのキハ31系でしたね。こちらは以前に「いさぶろう」「しんぺい」に使われていて、その時に乗ったことがあります。夏休みでしたので混雑気味でしたが、お座敷の上では家族連れが足を伸ばしてくつろいでいました。

その車両に乗っての球磨川の流れは、なかなか良かったでしょ?。私のお気に入りの区間のひとつで、ゆっくりとした流れを眺めながらの汽車旅は、思わず居眠りしてしまいそうです(笑)。

石田 敏弘(VZG05000@nifty.com)