パシフィック(xndp5699) 2008-01-19 02:37:45 |
ひろやす/伊藤さん、ゆきむらさん、みなさん、こんばんは。
>> 「北斗星」には下り上りとも何度か乗っています。食堂車はモーニングでのみ数回だけ利用しました。噴火湾を眺めながらの食事だったと記憶していますが、「ああ、北海道に来たんだなあ」と実感できるひとときでしたね。 > >おおっ、私もこれは経験したことがあります。 >ちょうど大沼辺りで食堂車に出かけていって、駒ヶ岳が車窓の右に行ったり左に行ったりするのを楽しんだときが、特に印象に残ってます。 噴火湾の朝日を見ながらの朝食というと、1981年、初の渡道で最初に乗った特急「北海」の食堂車です。青函を夜に渡って、朝早く函館をスタート。このときはえぞ定食。塩鮭やホタテの酒蒸しのついた朝食で、初めて渡った北海道での最初の食事が食堂車でした。 そのときの記憶を再び蘇らせたのは、20年後の2001年、カシオペアで札幌へ向かったときでした。閑散期のシングルユースが売り出されていた時期で、夜もパブタイムを楽しみましたが、やはり夜よりは日のある時間帯、車窓をみながらの食堂車は格別です。カシオペアの朝は、デザートまでついている豪華な洋朝食でした。かつてのあさかぜのレトロ食堂車でも夜、朝、それなりに楽しみましたが、やはり瀬戸内の朝日の車窓をみながらの朝食は気分のいいものでした。 |
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