【談話室】汽車旅全般のわだい10 [READ ONLY]
No.458 【和歌山】18きっぷで和歌山電鐵へ
柾岡 淳夫(dtft2462) 2007-08-15 23:52:57
<DIV id=form_view><TABLE class=ttbox cellSpacing=0 cellPadding=0><TBODY><TR><TD><DIV class=bbsbody>みなさん、こんにちは。

今回の18きっぷですが、九頭竜湖で1枚目を買った後山陰を乗り歩いていたときに思わず2枚目を青谷で買ってしまいました。これは精をだして消化しないといけない…とばかりにこまめに乗り歩いております。

で、今回は運転を開始した「OMODEN」の様子を見に和歌山まで行ってきました。

和歌山に着いたのが14時過ぎ。紀州路快速から和歌山電鐵ホームへ移動しましたら、ちょうど目当ての「OMODEN」が停まっていました。発車の10分以上前でしたが、車内は親子連れが多数乗車しておりかなり混雑していました。販売しているおもちゃも売り切れ間近、売り切れが出ていて、駅員の方がどこかへ追加手配の電話をされていました。

みなさん「OMODEN」目当ての試乗組かと思いきや、結構途中駅で降りられていましたので、沿線の皆さんが家族連れで電車に乗っているというのがわかりました。こういった形で電車の利用が増えるというのは喜ばしい限りです。

この電車は貴志行きでしたが、貴志までは行かず伊太祁曽で降りました。今回は1日乗車券を買いましたので、あちこちで降りてみようということです。

伊太祁曽では、ちょうど出庫準備が終わって待機していた「いちご電車」が停まっていまして、「OMODEN」の発車の際には両方を入れての撮影ができました。

次は出庫した「いちご電車」で1駅、吉礼まで乗りました。ここは駅前にスーパーがあって、結構賑わっていた感じがしたからです。そのスーパーへ行き、品揃えを一通り見てみました。さすがに近畿のスーパーですから予想外のものはなかったですが、飲み物コーナーにそのスーパーのブランドのお茶がありましたので1本買いました。「マツゲン」という地元スーパーですが、プライベートブランドを持っているんですね。

次は貴志から戻ってきた「OMODEN」で交通センター前へ移動しました。交通センターって早い話が「運転免許試験場」なんですが、その隣に県立の交通公園があって駅前の一角に南海平野線で使われていた電車が置かれていました。主幹制御器は「ゼネラルエレクトリック」製というのはわかったのですが、現役当時の車番などはわかりませんでした。

交通センター前からは「いちご電車」で貴志に向かいました。ここで「たま駅長」にご挨拶。駅長は駅で執務?されていました。執務と言っても主な仕事は「子供の相手」と「被写体となること」なんですが…。助役2名は日陰でゆっくりお休みされていました。

貴志からは田中口へ向いました。田中口から田中町交差点に向かい、中華そばの「井出商店」へと向ったわけですが、待ち列ができていましたのでパスして、和歌山駅地下の「百番」で「和歌山ラーメン」をいただきました。

紀州路快速を大阪で乗り継いでかえってきました。

       柾岡 淳夫

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