【談話室】汽車旅全般のわだい10 [READ ONLY]
| ゆきむら(cxsw5719) 2007-08-14 21:33:42 |
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皆さん、こんにちは。
１８きっぷも、早四日目となりました。毎回、方面を違えながら日帰りの旅を続けてきましたが、今回も新たな方向へということで東を目指すことに。今まで、１８きっぷに一度も押印してもらっていない渋谷から入場しようと、井の頭線を利用してみました。 品川から総武快速に乗り、千葉で乗り継ぎます。千葉の駅弁に食指が伸びるところですが、今日は中途半端な時間なので我慢します。ここからは、ミスタープロ野球長嶋茂雄氏の故郷佐倉と、関東では貴重な存在となったダルマ駅舎の香取と、二駅に下車してみました。 香取では、佐原から出張してきたらしい二人の駅員さんがきっぷを売っています。お客さんは結構多く、意外と繁盛しているようです。 後続の電車に乗車。鹿島線と分かれ、成田線を一路銚子まで。と思ったのですが、一つ手前の松岸で下車しました。ここで、Ｖ字型に進路変更。成東まで普通列車のＥ２５７系「しおさい」に乗車します。１８きっぷでも堂々と乗れるのですね。大威張りで、車販の缶ビールもゲットです。 成東の一つ手前、松尾に降り立ちます。ここからは、先々週同様に炎天下の中、たんぼ道をてくてく。成田空港から離陸する航空機を何機も見上げながら、牛舎のホルスタインにもご挨拶し、３０分以上かかって到着したのは、「九十九里オーシャンビール」のレストランです。 寒菊銘醸という日本酒のメーカーが、地ビールを造っています。全国でよく見られるパターンですね。四種類の地ビールのうち、三種類を味わいました。料理は、豚肉の地ビール煮などを注文します。 このレストランがユニークなのは、土日にライブを開催しているところです。この日は、地酒の横断幕をバックに、ハワイアンショーを演じていました。何とも言えないミスマッチぶりが、意外にも面白かったですね。客席の大半を占める地元のおじさん、おばさんたちは、舞台に関心があるのかないのか大騒ぎです。 お土産のビールを買い、帰途も猛暑の中を３０分以上のお散歩。顔や腕は、すっかり日焼けしてしまいました。 ゆきむら＠TAMA City |
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