【談話室】汽車旅全般のわだい10 [READ ONLY]
| ゆきむら(cxsw5719) 2007-07-06 22:59:55 |
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越前大野から乗った列車は、地元の方々でいっぱいです。途中の美山では、臨時列車「おくえつ」と離合。旧国鉄色をまとったディーゼルカーは、満員の盛況でした。
北陸本線を小刻みに普通列車で乗り継ぎ、米原からは東海道本線を東に進みます。 名古屋からは新幹線で帰京なのですが、せっかくなので今日から運転を開始した新型車両のＮ７００系が充当される「のぞみ２６号」を予約してあります。 乗り込んでみますと、ＪＲ西日本所属のＮ１編成でした。停車駅が近づくと流れる曲は、お馴染みの「いい日旅立ち」です。曲線で少し車体を傾けるとのことですが、乗っている限りではそれとは気づかないまま。 新横浜までは満席でしたが、品川を過ぎると空席が増えました。たちまち、車内を撮影する乗客が何人も。かくいう私もその一員に加わります。 窓側のコンセントは、床面ギリギリの位置に設けられています。ホコリが気になりますし、プラグの抜き差しも大変そうですが、通路側の人が電源を使う場合は、窓側に座った人の邪魔になりにくい利点はありそうです。もっとも、他人同士の場合は「ちょっと失礼」と足元にもぐり込むことになるので大変ですね。ましてや、相手が女性だとさすがに利用は憚られるところでしょうか。 東京駅のホーム先端部は、大勢のギャラリーが群れていました。 ゆきむら＠TAMA City |
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